大倉山で行われていた、第48回STVカップ国際スキージャンプ競技大会で、岡部孝信選手(雪印)が優勝!
1本目:141M
2本目:139M ポイント 296ポイント
2位の東輝選手(日本空調サービス)が、272ポイント
3位の葛西紀明(チーム土屋)・伊藤大貴(サッポロスキッド)が、269ポイント
ダントツの優勝
これで、今シーズン、国内全6戦で5勝と抜群の強さをみせている
先日、雪印の齋藤監督と話をする機会があり、その時にも「調子が良く、一番安定している」と聞いていた。
スキージャンプの世界は、世代交代が進んでいないとよく言われる。全日本スキー連盟も今後を考え、若手の選手を起用するような強化方針を取っている。だが実際は、この結果がすべてを物語っているのではないだろうか。
岡部が38歳・2位の東輝37歳・3位葛西36歳…。
スキージャンプの種目特性を考えると、年齢は関係ない気がするのは、私だけだろうか?