
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
せっかくの休みなんですが、ひどい雨でしたね。
こんな時はゆっくり本を読みましょう!
新しい事業を考えるために何冊か図書館で本を借りてきました。
便利ですね。思い立った時にすぐに行動できました。
ちょっとボランティア関連について調べ物です。
皆さんは、スポーツの関わり方って知ってますか?
スポーツを「みる」「する」「ささえる」
スポーツ庁もよく言っています。
「みる」は観戦ですね。
プロスポーツなとトップレベルはもちろん、子ども達の試合を保護者が観戦することもコレですね。
LIVEでなくてもTV観戦もいいでしょう。
私もサッカーだけでなく、様々なスポーツをTV観戦します。楽しいですよね。
特に最近まではオリンピックやってましたからね。
次はパラリンピックの観戦もしよう!
「する」はプレーすること
ここからスポーツに関わる人が多いんじゃないでしょうか?
うちのクラブもそうですが、今では園児から始められるスポーツを楽しむ場所が増えました。
最後に「ささえる」
私のようなコーチをしている人やスポーツイベントの運営のお手伝いする人ですね。
スポーツ少年団で保護者の方がお手伝いするのもこれに当たります。
中には職業コーチの方もいますが、大抵の方はボランティアとして活動されてると思います。
今回のオリンピックでもたくさんのボランティアの方達の協力によって成り立っています。
また、シティマラソンなんかもボランティアあってのイベントですね。
東京マラソンでいうと参加者(ランナー)1人当たりの経費は5万3千円かかるそうです。参加費が1人1万円なので普通に赤字なんですね。
大きなスポンサーもついてはいますが、ボランティアによるお手伝いは本当に助かりますよね。
私も地元の比較的大きなマラソン大会のコース看板係とか運営お手伝いをしたことあります。これは強制的に参加させられるんですが、参加したらしたで楽しいもんです。
いずれにしても、『楽しい』これがないと続かないですよね。
これら3つの関わり方でまだまだ不足しているのは「ささえる」
特に若い世代は「する」ばかりで
「ささえる」はほとんどありません。
「みる」も少ないことも問題ですが…
これからは、この「ささえる」にも注目していこう!と思ってます。
どんなことやるかは、まだこれからですが、何かやろうと思います。
では、また。
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