気持ちが技術を左右する

連日の暑さから疲れが溜まった～。

そんな疲れた身体に鞭打って、
ビーチサッカー参戦！！ってのはさすがにムリでした・・・。
次の機会にしましょう・・・。


その替わり、中体連の磐周大会の観戦。
教え子いっぱいの城山中の応援！


しか～し・・・。


準決勝で敗戦。
惜しくもっていうより、負けるべくして負けた感がある。

相手の浅羽中は過去に負けた事がない相手らしく、選手達もずいぶん余裕だったそうだ。
しかし、県大会を懸けたガチンコ勝負
そんな甘いはずはない。

必死に走って城山中の長所を消した浅羽中の選手は素晴らしかった。
前半で２失点。失点のたびにムードが悪くなった。
後半も何とかしようとしていた選手もいたが、チームとして機能していなかった。
個々の能力のみに頼り、チーム全体としての攻撃や守備が見られなかった。

いってみれば、サッカーが下手。
相手はどんなサッカーをしてきてる？
リードされたらどうする？
どこが弱点？
何も考えていない戦い方だった。


この中の何人かは、フットサルスクールに来ている。
指導者としては十分反省しなくては・・・。


県大会出場を逃しての３位決定戦。
どう気持ちを入れ替えて戦ってくれるか？



・・・



すでに消化試合。
０－１で周南中に敗戦。

勝ち負けだけの問題でなく、ここでも相手のほうが気持ちが入っていました。
せっかくヤマハスタジアムでの試合なのに・・・。


気持ちだけで勝てるわけではないが、
気持ちがなければサッカーは上達しない。

これからサッカー人生を続けていくためにも、
もっとサッカーを愛し、懸命にサッカーに打ち込んでいこう！！


自分もしっかり反省して、これからの指導に活かしたい。