女子の熱い戦い

全日本高等学校女子サッカー選手権大会の運営に行ってきました。

夏の熱い熱い女子の戦い
２回戦です。


第１試合
十文字４－１聖和学園


第２試合
常盤木学園３－１作陽



雨の中、選手達も熱い試合をありがとう！！


雨の中、ボールボーイなどのお手伝いの磐田南高サッカー部の諸君ご苦労さん！
久しぶりに教え子のＯ君、Ａ君にも会えました。（Ｍ君は今日の当番ではなかったようです。）

それにしてもウィークデーによく降る雨だね。



その他会場、本日２回戦の結果は、磐田市ＨＰで。

４種のカベ

さすがに疲れて帰ってくるなり爆睡。

セミの大合唱で早起きですわ。


昨日は、U-12トレーニングのあとU-10の練習試合へ。
ギラギラノ太陽の中、チビッコたちが戦っていました。

精神的にも幼く、集中力もない、いわゆるキッズ年代。
この暑さは厳しかったようですね。


そんなキッズ年代の子ども達を育成を考える
静岡県キッズ委員会が静岡市はグランシップで行われました。

はじめて行きましたよ、グランシップ。
駅から近いので電車で行ってきました。

個人的には駅の反対口でやっていた『木下大サーカス』のほうが気になりましたけどね。

偉い人たちも集まって、あ～でもない、こ～でもないと議論がされました。


キッズ年代。
ＪＦＡが示しているのは、U-6、U-8、U-10年代。
ようは4年生以下の子ども達のこと。

ここで一つ問題があるのは、4種のカベ。
委員長の話の中でも「U-6とU-8、U-10を分けるつもりはない」と出ますが、
やはりカベがあるような気がします。


一つの例が・・・、
ある大会（U-8くらいの大会でしょうか）で「U-6（いわゆる幼稚園児）の子を登録して試合に出したいが出られるか？」と問い合わせがあったそうです。

（えっ！そんなの聞くまでもなく出しゃぁいいじゃん！）

これから、こういうケースが増えるので何か対応をしたほうが良いとの意見でした。

ふ～ん。


この種別ってのもどうにかならんモンですかね？

U-15の試合に小学生の上手い子が出たっていいじゃないですか？
っていうか、それやんないとメッシは生まれてこないですよ！

今じゃ、どの大会も『U-12』だ『U-15』だって言ってるんだから、
under＝下ですから、下の選手どんどん上に上げてつかうべきじゃないですか？


早くこの区別をなくすといいね。
そうそう５種（女子）ってのもまた特殊ですね～。


今日は、その女子サッカーの運営行ってきます！