選手育成とは？

6年生の大会が一段落すると、
すぐさま5年生の大会・・・。

そこへ、総会やら何やらあって、めまぐるしいシーズン・・・。

ちょっとサッカーが嫌いになるシーズンです。

昨日行われた5年生の大会。
初の11人制大会への参加ですが、みんな伸び伸びプレーで初戦に快勝！！
次の試合も押し込まれながら、頑張って引分！
何より、先制されても動じない度胸が最高！！！！

来週もアゲアゲでガンバレ！！


さて、そんなこども達の素晴らしいプレーの影に残念なことも・・・。
ベンチの指導者と応援者のマナー、
これが良くないところがありました。

これでは、こども達も成長しない！
威圧する言葉、判断を奪う指示・・・などなど。
こんな試合は、どちらのチームにとっても良くない。

成長しないと感じます。


もっともっとプレーヤーズファーストを心掛けて、
温かい眼でこども達を見つめてあげて欲しい・・・。


まぁ、このブログ読んでくれてる人たちは、
「まだそんな人たちいるの？？」
な～んて思うんでしょうけどね。




また、育成と言えば・・・、
ＪＦＡから指令？が出ている『長期育成リーグ戦』。
これに関して、昨日も打ち合わせがありました。

ユニフォームの色の件や他大会と日程がかぶった場合の対応やグランド提供やら・・・。

運営を任されている方は、ホントに大変だと思います。
しかし、何度かやった打ち合わせにも
「どうしたら選手の育成になるのか？」
とう大命題には触れられていない。
育成リーグなのに・・・。
これでホントに選手育成につながるのか疑問はありますが、やってみましょう！

試合をすること自体は良いことだと思うし。
ただし、ホントに成長できる試合に我々大人がしてあげないといけません。


今日の技術委員会でも熱い話があるんだろうな～。