11月6日は日光田母沢御用邸記念公園、渡良瀬渓谷の紅葉、富弘美術館に行ってきました。
最初の目的地、日光田母沢(たもざわ)御用邸記念公園に向かう途中、休憩のため立ち寄った日光宇都宮道路の日光口PA。
茨城を走行中は雨が降っていましたが、宇都宮付近から雨は上がり、PAでは雨に濡れた紅葉が一段と鮮やかになったもみじが私たちを迎えてくれています。
もみじに垂れ下がった水滴が輝くこの光景、雨でなければ絶対に見る事ができません。綺麗ですね。
日光田母沢御用邸に到着
ビデオで御用邸の説明映像を見た後、邸内を見学。
栃木県には那須の御用邸、高根沢の御料牧場など皇室関係の施設があってそれぞれ行ったことがありますが、ここ日光は初めて。
邸内には106もの部屋があるので全て見ることはできませんが、ほんの少し皇室文化を垣間見ることができました。
現在は第三セクターによって運営されています。
渡良瀬川の河床には、花崗岩の真っ白い大きな石がごろごろしています。
わたらせ渓谷鉄道沿線の風景を楽しみながら気動車に揺られること30分、神戸駅で下車。
バスに乗り換え富弘美術館へ
富弘美術館です。
美術館の前庭からみた草木湖
富弘美術館を見学した後は、関東の耶馬渓と言われる高津戸狭へ。
渡良瀬川沿いに一周約30分の遊歩道が整備されて、のんびり風景を楽しみながら散策。
渡良瀬川の清流と紅葉、秋の高津戸渓谷綺麗ですね。新緑の頃も訪れてみたくなりました。
今回利用した常南トラベルのバスツアーはこちらでご覧になれます
ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村
ありがとうございました。
娘夫婦のぶどう園【季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックで株式会社 アクセスクリエイト webサイトへ