東京駅が5年4ヶ月の復元工事を終え、10月1日にグランドオープン。1914年(大正13年)の開業時の東京駅の姿によみがえりました。
東京駅で電車を降りて丸の内中央改札口に向かうと、壁面に大きな「丸の内駅舎見どころマップ」が掲げられています。その下には白黒プリントの「見どころマップ」が置いてありますのでそれを参考に見学された方がよいですね。
ドームの天井レリーフ
天井に取り付けられた鷲の大きさは2.1m。天井が高いのでそんなに感じられませんが大きいですね。
鷲の下には、干支のレリーフが飾られています。
ドームの八方向に十二干支の内、亥・丑・戌・寅・申・辰・未・巳の八干支が配置されています。写真は来年の干支の「巳」。何時も携帯しているコンデジの望遠で撮ったので残念ながらボケてしまいました。
ドームの所は沢山の人。最近は、バスツアーの観光見学コースにもなっていて見学客でにぎわいを見せています。
駅中央部
重厚な赤レンガの建物、ずっと残しておきたいですね。
北ドームです。
ん?ここは・・
そう、中国の瀋陽駅(旧奉天駅)です。満州統治時代に建設された駅舎で現在も大切に使われています。中央玄関と両サイドにドームを配置した赤レンガの駅舎「東京駅」にそっくりです。
以前にブログで紹介していますのでご覧になってみてください。ブログはこちら「大連・旅順・金州・瀋陽の旅ーその3 瀋陽ー」
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