今日は、ウィスラーからバンクーバーそして、成田行きの飛行機に乗り込みます。
宿泊した「アーヴァ・ウィスラー・ホテル」
リフト乗り場も近いし、冬来てスキーも良いかなと思いましたが、黒衣おじさん、年なので「もう滑ることはないだろう」とスキーを処分してしまいました。
ウィスラーを出発するときの太陽、相変わらず煙で霞んでいます。
5年前、アイスランドの火山が大噴火をして、ヨーロッパ中の航空機が大混乱を起こしたことがありました。
たまたま、黒衣おじさん達スペインに行く途中、トランスフォーのためロンドン空港に寄ったとき、マドリードのバラハス空港が火山灰の影響で一時封鎖され、マドリード行きが飛び立つことができなくなってしまいました。そのため、ロンドンの空港で足止めされたことがありましたが、それを思い出してしまいました。(ブログ「スペインの旅 その1」にその時の様子をUPしてあります。)
欠航となり、もう一泊する羽目になったとき「海外保険はカバーしてくれるのだろうか」等話をしていましたが、添乗員さんから「バンクバーは大丈夫」との情報が入り一安心
ウィスラーから州道99号線を南下し、バンクーバー・バラード入江に架かるライオンズ・ゲート・ブリッジにたどり着きました。
橋は三車線なので、交通量によって中央分離帯が信号で変わる様になっていいます。
ここを渡ると、バンクーバーの中心部に入ります。
ライオンズゲートブリッジから見たバンクバー市街
バンクーバー市内
帰りも、女子ワールドカップ決勝戦が行われたBCプレス・スタジアムの前を通ってくれました。
日本の選手団は、一日前に帰国してました。6日にバンクーバーを発ち、7日の16:30成田に降り立ちファンの大歓迎を受けていますから、一日違いの同じ便だったようです。
バンクーバー空港に到着しました。
ずっと一人で運転してくれたドライバーと記念写真。
巨漢ですが何時もにこにこしていて、そして、熊の親子がバスのフロントに立ちふさがっている画像を見せて「俺が撮ったんだ」と自慢したり、弁当の空箱を片付けてくれたりと、愛嬌があって気さく。
お蔭で、楽しい旅ができました。ありがとう。
空港内で出国手続き。
出国手続きは、問題なくスムーズに済ませるlことができました。
バンクーバー発 14:25 JL0017便に乗り込みました。
帰りの座席はカウンターで手続きをしましたが、最後尾に並びで4座席を確保することができました。
バンクーバーから成田までは10時間5分のフライト。
機内食が飛び立ってしばらくして出され、食べ終わると機内は照明を落とし就寝タイムに。
ぐっすり熟睡とまではいきませんが、うとうとしたり、モニターで映画を見たりしているういちに、飛行機は北海道沖に。
最後の機内食(軽食)です。
食べ終わって片付けられると、飛行機は着陸態勢に入り、無事予定の16:30成田に到着。
楽しかった「美しき世界遺産 カナィアンロッキー 8日間」の旅も無事終了しました。
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ありがとうございました。