11月4日、山梨県山中湖、河口湖の紅葉狩りとオルゴール美術館に行ってきました。
朝から快晴、常磐自動車道から富士の雄姿を見ることができました。
山中湖畔の「紅葉まつり」が行われている旭日丘湖畔緑地公園に到着。
木々の合間から見える冠雪した富士山、最高!
真っ赤に紅葉したもみじと、真っ青な空の色とのコントラストが美しい。
綺麗ですね!
湖を眺め、富士山を仰ぎ見、紅葉を観賞しながら、600mのもみじ回廊を散策。
昼食は、河口湖の「ハーブガーデン四季の香り」で美味しいサーロインステーキをいただきました。
食事後は「オルゴールの森美術館」へ。
洋風の建物が建ち並ぶオルゴールの森は、どこかヨーロッパのカントリーを訪れたような錯覚にとらわれます。
アルペンホルンの演奏が行われていて、ホルン独特の音色に思わず立ち止り聞き入ってしまいました。
優雅な舞踏会を連想させるようなエントランスホール。
ここでは、世界最大規模の自動ダンスオルガンによるコンサートを聞くことができます。
中央の自動演奏楽器は、現在のジュークボックスのようにコインを入れると円盤が回転しメロディがながれます。一回聴くのに現在の金額にして6000円(だったかな?)で、かなり高価だったようです。
珍しい中世ヨーロッパの自動演奏楽器によるコンサートを聴き、ちょっぴり貴族になった気分に浸ってきました。
豪華で優美なアンティークオルゴールも展示されていました。
次に訪れたのは河口湖の紅葉回路
河口湖畔の紅葉散策路から見た富士山。
今日は一日中素晴らしい富士山の姿を見ることができました。
ここでも真っ赤に色付いたもみじを見ることができました。
河口湖畔富士山・紅葉散策路に古賀政男記念公園があり、そこに音楽碑が建てられていました 。
ここは作曲家古賀政男が昭和20年、疎開のためにこの地を訪れた際、地元中学校の校歌等を作曲したゆかりの地。
記念碑からは、古賀政男不朽の名曲「影を慕いて」のメロディが流れてきます。
綾小路きみまろのお店もありました。
苦節30年、司会業などをやっていましたが、今では「中高年の星」として漫談で大活躍。
今回のバスツアーで、思いがけない人に声を掛けられました。
常磐道守谷SAに入り休憩タイムでバスを降りた時、「00さんですよね?」と声を掛けられた。こんなところで声を掛けられるなんて予想もしていなかったのでびっくり。声を掛けてくれたのは、長く勤務していた役所の後輩、まだ現役で、日曜日のバスツアーだったので奥さんと参加。12年ぶりの再会で、いろいろ積もる話をさせていただきました。
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ありがとうございました。
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