ときどき、読書ブログ

ファブリス(株)代表取締役 鈴木眞二の読書履歴、感想、日記など。

宇宙のこと。

2010-08-28 | Weblog
小学生の時、
誕生日に、
父が天体望遠鏡を買ってくれました。

嬉しかったなぁ。。。

小学校4年生の時、
同級生の福安君と、
夜、学区内の公園(大杉公園)で、
星の位置の移動を
スケッチしたりしました。

楽しかったなぁ。。。

宇宙ってロマンがありますよね。
わくわくします。

昨日、夏休みで、1カ月ほど、
家内の実家に行っていた、
家内と子ども達が帰ってきました。
長男がジジ(おじいちゃん)に買ってもらった、
宇宙の図鑑(冒頭の写真)を見せてもらいました。

知らないことがいっぱい。
とっても面白いです!!

宇宙の始まりはビッグバン、
宇宙は膨張を続けている、といったことは、
どこかで聞いたことがありますが、
じゃぁ、その膨張の一番先の境界の、
向こう側って何?って考えると、
いやはや、不思議。。。

で、ちょっと、思い出したので、
関連して、余計なお話。

2年ぐらい前でしょうか。、
オリンピックを東京に誘致するためのアピールで、
石原都知事が、外国人記者クラブでスピーチを行いました。

その中で、石原都知事が、
30年ほど前に、
理論物理学者のホーキング博士のスピーチを、
東京で聞いたことがある、との話をされました。

その際、ある記者が、ホーキング博士に、
「宇宙に、生物が存在する星はあると思いますか?」
といったような質問をして、
博士は、
「200万位はあるでしょう」と、お答えになられたそうです。
(その数字の根拠は、私は知りませんが。)

で、続いての記者からの質問で、
「200万もの星で、生物が存在しているのであれば、
 何故、我々は、宇宙人と遭遇しないのか。」
とあったらしく、
その時の答えが、

「人類ほどに文明を発展させる生物は、
 他の星の生物と接触するほどの高度な文明を持つ前に、
 その生物自身が、自分達の星自体を滅ぼしてしまう。」

といったような答えだったと記憶しております。
(すべてあいまいな記憶で、
 正確な言葉はおぼえておりませんが。)


石原都知事は、
「地球の温暖化なんかも、
 もう手遅れで、
 地球自体が、あと100年、200年といった寿命じゃないかと思っている。
 今更、温暖化対策、といったことをやっても、
 間に合わないとは思いつつ、
 それでも、次世代の地球人のために、
 今の世代が、出来るだけのことをやらなければならないと思う。」

といったようなことを
述べられていました。

いつか、地球自体がなくなってしまう、というのも、
星自体が生命体であると考えれば、
当然、仕方のないことだけれど、
もしも、そうして地球が滅びてしまう過程で、
人類が滅亡してしまうのであれば、
せめて、その前に、
宇宙の謎を解き明かして欲しいなぁ、
などと思ったりします。

と、相変わらず、
脈絡もなく、
つれづれなるままに書かせて頂きました。

ではでは、
おやすみなさい。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする