松江市 芝生特区認定授与 について

天皇杯２回戦で福山市にて島根県代表の応援からスタートして出張しておりました。
0-4でデッツォーラ島根がサンフレッチェに敗退しましたが、観ていて楽しい試合でした。
必ずしも一方的な試合ではなかったからでして、約５千人のサンフレッチェ応援団がイラついているのが嬉しかったりしました。
会場が８割程度埋まっているように見えてＪリーグの試合の雰囲気でした。
完全アウェーで、アマチュアが対戦するのは絶対的な不利な状況でしたが、一方的にならなかったのは、正確なトラップ技術だったと思います。
デッツォーラ全員の個人技術が高かったので、大崩れしませんでした。
最後まで走り切っていた姿は、島根県代表として誇れるものでしたよ。

個の育成は必要不可欠であることを痛感しました。

そして翌日からＪＦＡへ伺い、ＳＭＣ聴講しながら、キャプテン来県の打合せをしました。

９月１２日（日）松江市に川淵キャプテンが来られる事が決まりました。

目的は、全国初、そして唯一　ＪＦＡグリーンプロジェクト「芝生特区」を松江市が認定され、認定授与を松江市長へおこなうためです。

今まで、全県に実施してきた芝生化が、評価されました。
全国１進んでいる取組みだと評価頂いたのです。
嬉しいです。

１１日には、キリンサッカーフィールド2010として、松江補助競技場に、１０時から城彰二氏らが来られますし、連日賑やかなサッカーデーとなりそうです。