事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

ユニクロサッカーキッズ情報!! &参加者募集中!!

2007-09-25 19:42:59 | Weblog
天皇杯、1・2回戦とも、なんとも残念な結果ばかり見ました。
特に、一昨日は、ガッカリな内容でした。

でも、時間は進み、30日には、松江で幼児年代の一大イベントである「ユニクロサッカーキッズ」が開催されます。
当日は、色々と趣向がこらされていて、元日本代表GKの「小島伸幸」さんが来場してくれ皆さんと一日楽しんでくれます。

Jリーグアカデミーのキャラバンカーも来るので、今回ついてくるお兄ちゃん達も挑戦出来ます。
また、その他として
準備運動に「えいっとくん」が登場します。


そして、山陰中央新報社の「サンちゃん号」とサンちゃんが登場します。
サンちゃん号は、その場でイベント新聞を作ってくれますので記念になります。

但し、来るのはお昼頃だそうです。
まだまだ参加者募集中です。
宜しくお願いします。



天皇杯2回戦 先着1,000名にプレゼント!!

2007-09-21 20:09:51 | Weblog
9月23日(日)天皇杯2回戦 ガイナーレ鳥取vs鹿屋体育大学 戦はソフトボール全国大会と重なり、駐車場が深刻な不足となりました。
その為、公共交通機関のご利用をお願いする訳ですので、早く来られる方の為にプレゼントを準備しました。



「JFAブルークロス」を先着1,000名様にプレゼントします。
バンダナにもなる大きさです。

10時に開門します。
是非、10時30分から4種トレセンの前座試合もありますので、お早めにお越し下さい。
お願いします。

ガイナーレ鳥取ついに松江の地へ!!

2007-09-17 20:18:56 | Weblog
昨日は、天皇杯1回戦のマッチコミッショナーとして益田市で、FCセントラル中国の戦いを見ました。
力の差がハッキリと分かる状況でありながら、結果はまったく逆の結果となりました。
団体スポーツでは、組織が機能した場合、技術・体力の差を補う、バランス力を提供する場合があります。
相手が力が上であると覚悟を決めた集中力。後押しする和歌山からバスで応援にかけつけた保護者の声援は、失いかけた集中力を維持させていました。(声の掛け方、声援の言葉が適切でした)
島根県としては残念な結果でしたが、島根県内の高校生とレベルに差の無いチームが成しえた結果は参考になったはず・・・スタンドに学生がほとんどいない。
運動会等の関係で残念でした。
次は、9月23日松江で、天皇杯2回戦 ガイナーレ鳥取が初めて島根の地で戦います。
山陰の仲間として応援したいと思います。
対戦相手は、強豪 流通経済大学を破って勝ち上がった、鹿児島県代表の鹿屋体育大学 です。
サッカーはどんなレベルの試合でも観戦することで、観る力を付けてくれます。
県内の子どもたちには、是非 勝ち負けだけの単純な観戦でなく試合の流れ、結果へのプロセス、個人の技術と組織としてのチームプランなどを考えながら見て欲しいと思います。
その意味でも、この戦いはレベルも充分魅力があります。
全山陰のサッカー関係者よ、松江に集え!!

より良い地域づくりを目指した取組みとして

2007-09-14 23:33:43 | マネジメント

明日は、広島経由で、天皇杯の会場となる益田へマッチコミッショナー業務で伺います。
天候が不安ですが多くの方に見に来て頂きたいです。
その為に誘致しているのですから。
さて、現在募集中のユニクロキッズは目標達成には苦慮しそうでして皆様のご協力宜しくお願い致します。
本事業は、幼児年代よりスポーツに触れ、外で伸びやかに活動できる青少年を育成することにあります。
ただ、悩みがあります。
外で遊ぼうー。どんどん遊ぼうー。と言って。 どこで? と聞かれると場所が無いのです。自由に使える芝生の土地など無いです。
そこで、来年度に向け芝生化の活動をスタートしようと思います。
まずは、益田からです。
10月14日に益田市で、環境フェスティバルがグランピアで開催されます。
そこで、サッカー協会として芝生に関するフォーラムを開催予定です。
何を考えているのかは、是非、会場に来て聞いて頂きたいと思います。


ユニクロサッカーキッズ募集開始

2007-09-05 12:10:30 | Weblog

「ユニクロサッカーキッズinまつえ」を9月30日に松江総合運動公園にて開催いたします。
6歳以下で構成された8人制サッカーイベントです。
初めてボールを蹴るお子さんでもOK!の楽しいイベントです。
3才以下のお子様もゲームできる場所を提供しますし、小学生も楽しめるアトラクションもありますので家族全員で楽しんで欲しいイベントです。
6才以下のゲーム参加者には、全員ユニフォームがプレゼントされます。

また、8人以上でチーム参加される団体へはボールもプレゼントします。
いま、各幼稚園・保育所へ案内を送付中です。
近々専用サイト(PC用、携帯用)を公開しますのでお楽しみに。 

この本は、必ず読んで欲しい!!

2007-09-03 19:19:48 | Weblog
読んで欲しい本があります。
今回は、マネジメントとしても、スポーツ関係を職業とするプロも知る必要のある現実を伝えたいと思いました。
これは、スポーツを愛する人なら必読です。
題名は「少年スポーツダメな指導者バカな親」です。
まるで少年スポーツ関係者を無能扱いするような題名ですが、スポーツが持つ意味を、あらためて考え日本を豊かな地域で埋め尽くしたいという切なる願いが込められています。

(目次を紹介します)
スポーツは良い子が育つ?
自立と大人の価値観
100mダッシュ100本には意味がない
子どもを脅す指導者たち
よい指導者は勇気づける方法をたくさん持っている
その指導は「暴行罪」だ
スポーツの目的は「辛いことに耐える力をつけること」?
大人が仕込む反スポーツ行為
「反則してもいいから・・・」と言い放つコーチ
高校野球は「脳まで筋肉」の選手を生み出していないか
渡辺智久さんと松坂選手の自由な言動
「軍隊調」のボランティア指導者
お父さんの十箇条
わが子さえ良ければいいの
自分の思い通りに動かないとイライラする親
子どもの指導は50%、あとの50%は親たちの教育
全員丸刈りの頭の女子バレー部?
ゆがんだ学校開放
天下り運営のスポーツ施設
ルールは絶対的なものか?
受験とサッカーが両立する方法はないのか
補欠をバカにされて
いじめと少年スポーツ
強制することの空しさ
・・その他多数

少年スポーツダメな指導者バカな親
永井 洋一
合同出版

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あらためて、是非一読を!!

JFAこころのプロジェクト 林 一章 先生

2007-09-01 18:46:19 | Weblog
日本協会から戻り、伝えたい事、読んで欲しい本など色々あったのですが、それよりも知っておいてもらいたい事があります。
JFAでは、「こころのプロジェクト」として、小学校に夢先生として元Jリーガー、Lリーグ等の経験者を派遣し、夢について授業をし、子どもに心の教育を提供する事業を今年度は限定された地域でモデル的にスタート致しました、今後全国展開する準備をしているようです。
その夢先生の中に「林 一章」と言う名前があります。
だれ?
と思う方も多いと思いますが、昨年まで、FCセントラル中国でGKをしていた選手と言えば、島根県内の方なら、エッ知ってると言う人も多いと思います。
昨年から関東で高校のサッカー部創設で色々と相談を受けていましたが現役を離れ、多方面で活躍していてくれています。
また会う機会があるかも知れませんね。
下記をクリックして顔写真など見てあげて下さい。(FCセントラル中国の名前はありませんけど)

他のメンバーを見ると彼が素晴しい活躍をしている事がわかりますよね。
追伸) 大部由美さんもメンバーですよ。