事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

松江市民フェスタ 梨華ちゃんカップ 無事終了!

2009-03-30 21:20:37 | マネジメント

皆さん、ありがとうございました。
特に、石川梨華さんを応援に駆けつけてくれた全国からのファンの皆様。
熱い思いを感じました。
至りませんでしたが、楽しんでもらえたようで嬉しく思います。

それに、全国各地のお土産をセットにしていただき感謝します。


皆さん!
どこから来たの!
東京バナナ ・ うなぎパイ ・ 鳩サブレ 見たことあるぞ
善光寺? 長野でしょ。
上州温泉まんじゅう? 群馬ですね。

新しい友が出来たような感じがしました。
皆さん これからも 石川梨華さんの応援に人生を掛けてください。

私は、これからも利用者・参加者にとって幸せを提供出来る取り組みを、多くの人の意見を聞きながら実施出来るよう頑張りたいと思います。
機会がありましたら、また お会いしましょう。

ありがとうございました。


梨華ちゃんカップ参加者 募集中です。

2009-03-24 23:28:54 | Weblog
無事に、日本サッカー協会 スポーツマネジメント公認インストラクターの仮免許を取得しました。
今年のサテライト講座で、どこかの地域の方、お会いしましょう。

さて、戻りまして 「梨華ちゃんカップ」の申込み状況を聞きますと、まだ目標数に達していないとの事。
是非、参加してもらいたいです。

どうしても、楽しむイベントに、アスリートは振り向いてくれませんねー。

必死に戦うことだけがスポーツと思い込んでいるようです。

楽しむことを知らないと、戦うことも出来ませんよ。

バスケット、バレーの方々もご参加下さい。

お待ちしております。

本日 総会が終了し 明日から東京へ出張します

2009-03-20 21:21:41 | Weblog
今日 県協会の総会を開催し来年度事業計画と予算案が承認されました。
これで、4月からの事業もスタートできます。
予算規模は大きくなりましたが、この不景気ですので自由に活用出来る収入は大幅減少しました。
ただし、各種別事業に対して予算請求通りの支出を行います。
収入減の現状は、確かに苦しいですが、支出予算を無条件で削ることは、現場で苦労しいる方々のモチベーションも同時に下げることとなり、私たち組織の2つの財産 (お金と 人)の両方を失う可能性があります。
2つの財産の内、「人」は 大きな可能性を秘めるもっとも重要なものです。
今回は、この苦境を今まで蓄財した費用によって対応し、次に向かって全員で解決方法探る努力をしようとする意思表示でした。

お金は、何の為に、この組織に存在するのかを考えれば、どちら向きに活用するかの答えは見えていると思います。
それが、この不景気の中で発展する方法だとも言えます。
人の力は、お金の力を超えるということです。

そして、明日からはJFAへ出張します。
梨華ちゃんカップの事は、帰ってから再度いろいろ発表します。
JFA は、マネージメント・インストラクター資格取得に行ってきます。
いい情報を吸収してきたいと思います。

JFA 川淵三郎 名誉会長 来県決定しました

2009-03-17 12:15:30 | マネジメント

3月29日松江市民フェスティバルでの来県者として最後の発表となるのが、川淵三郎名誉会長です。



お昼ごろ、松江陸上競技場で、皆さんにご挨拶出来ると思います。
その際は、石川梨華さん、金山友紀さん、大部由美さん全員が揃います。

そして、その後 16時より場所を、松江東急インに移し、講演会を実施致します。
松江商工会議所、山陰中央新報社 両社のご協力で、入場は無料ですが、聴講券が必要となります。
聴講券の申込みは、下記までお願いします。

(申し込み方法)

はがき か FAXで。

郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入し
〒690-8668 松江市殿町383
山陰中央新報社地域振興局企画部「サッカー講演会」係り
FAX 0852-32-3530
応募締切り 3月20日(消印有効)
定員200名(ただし、定員になり次第締め切ります)



梨華ちゃん カップ 参加者申込募集開始します。

2009-03-15 13:49:20 | マネジメント

3月29日の松江市民フェスタの陸上競技場内で実施するイベントの参加者募集を近日中に行います。

大会名は、石川梨華さんの来場を記念して



梨華ちゃんカップ(13歳以上の部)
梨華ちゃんカップU-12(12歳以下の部)
それぞれ、5名以上のチーム参加で、13歳以上の部では1名以上の女性参加が義務付けとなります。
当然女性だけの参加もOKです。
各12チーム募集します。

内容は
PK戦(フットサルゴール)、芝生の上のソフトバレーボール、3on3バスケットボール それぞれのゲームを2試合づつ実施し、優勝を競います。

あまり真剣にすると注意されますので、楽しく実施願います。
サッカー・フットサル・バレー・バスケットの好きな仲間をかき集めてください。

当然、梨華ちゃんにも応援してもらいますし、U-12には飛び入りの参加もあるかもしれません。

参加申し込みは、本フェスティバル公式サイトから申し込み出来るよう、近日中に制作します。
もうしばらく、お待ちください。

また、皆さんから要望の多い、梨華ちゃんとのPK戦は、現在検討中でして、当日受付の方向になりそうですね。
こちらも、今しばらくお待ちください。


スポーツフェスタに、元なでしこJAPAN キャプテン 来場

2009-03-13 20:57:59 | Weblog
山陰のみなさんなら、当然ご存じの
元日本代表キャプテン 大部由美さんも来て頂けることになりました。



現在は、中国地域の女子トレセン指導で、お忙しいようですが、参加頂けることになり、楽しくなりそうです。

昨年までの活動が、コラムとして出ていましたので覗いてみてください。
○ 女子サッカー応援サイト ○

まだまだ、フェスタには大物ゲストが来場されますよ。
お楽しみに。

PISA型学力 知ってます?

2009-03-12 15:27:44 | マネジメント

先日、地元紙発刊の経済紙「週刊山陰経済ウィークリー」3/10号に、新コーナーとして「企業経営にも通じる SMC講座①」を載せていただきました。
①でして、4週連載となります。
■■ 週刊 山陰経済ウィークリー ■■

SMCサテライト講座の概要を、私の主観をまじえてアウトラインを説明しております。
サテライト講座受講者の方々には、学んだことを思い出させることでしょう。
本講座等で最近強く求められるようになっているものとして「PISA型学力」があります。
PISAという学習到達調査は、現在の日本の教育について激しい論議の要因となっています。

日本で一般的に学力とは、「テストでの点数」が最重要とされ「知識をたくさん身に付け、早く答えを出せる事」だと思います。
一般社会においても、その答えに基づく論理で進められ、限られた(決められた)答えに縛られていて、違う考えは、論争の火種となる状況でもあります。

PISA型学力とは、「知識や技能などを、実生活のさまざまな場面でどれだけ活用できるか」を言います。
昨日、テレビで世界各国の若者が、日本の葬式、墓について情報交換していましたが、墓を持たない国には、そこに常識があり否定出来ませんよね。
香典などは非常識と考える一方で、良いシステムだと評価もしていました。
若者なのに、なんと穏やかなコミュニケーションなのかと感心しました。
そこには、日本人は中年の司会者と女性アシスタントだけでしたね。
司会者の能力が高かったのも好い進行につながったのかもしれません。

他人の考え、意見を、自分の基準と違うということで否定をしたら、穏やかにはいられませんよね。
自分の持っている知識の中だけの答えは、全てではないということです。

未知の課題や問題を自分の知識と技術で解決する力が、PISA型学力とも言えます。

その能力を活性化出来る手法として「マインドマップ」があります。

今の社会は答えのない世界だとも言えます。
マネジメントのプロ集団ともいえる大企業、金融界が想定外の窮地に陥っていて、解決の目途さえ立たない迷路と言うより道無き闇の中にいるのです。

20世紀型のマネジメントは終わりを告げました。
組織が組織として機能出来、人間の集まりとして個人と組織能力を高め向上出来る社会創りに、SMCは機能すると思います。

そのアウトラインを是非、ご購読ください。(某社セールスマン)


フットサル日本代表 金山友紀 選手 来たる!!

2009-03-10 20:17:05 | Weblog
次なる
3月29日の市民フェスティバルに来てくれることになったのは
島根県浜田市出身の現役日本代表選手である 金山友紀選手で~す。
バリバリの現役選手の登場です。


浜田市の方々は、接する機会も多く、憧れの選手ですよね。

今回は、フットサルスクールを企画中です。
年代等現在検討中ですので少々お待ちください。
場所は、屋根付きフットサルコートを利用しますので、絶対に実施されます。
楽しみですね。

お昼の時間帯には、石川梨華さんとコラボしてもらおうかとも思っています。

詳細は、ホームページを製作しましたので、下記サイトをご確認ください。
■■■ 松江市民スポーツフェスティバル公式サイト ■■■

情報は決定した事項から徐々に追加しますので、ご容赦を。

マッチコミッショナー研修会

2009-03-09 21:13:53 | Weblog
昨日 JFAにて JFAマッチコミッショナー研修会を受講してきました。
この制度は、昨年から制定され、Jリーグ、Lリーグ、JFL各コミッショナーと各都道府県から推薦された方となっています。
マッチコミッショナーの業務は、年々重要となっていて責任も年々重くなっています。
今回の講習で、特に感じる事は、審判の各レベルでの考え方を選手や協会関係者は知る必要があり、何を考えて実施されているかを相互理解すべきであるという点です。
ルールは不変ですが、適用方法等プロとアマは違いがある事です。

プロは、お金を出して見ている観客に対し、エキサイティングでフェアなプレーを提供する環境を維持しなければなりません。
しかしながら、高校等のアマチュアには、正しいルールの理解とフェアプレイの意味を伝えなければなりません。
JFLは、アマチュア基準と言えますが、来年度シーズンからは、Jリーグスタンダードに近い内容を考えるようです。
現在のJ2は、18チームですが、目標のチーム数に達した場合、J2とJFLは入れ替え戦となる方針だからです。(余談ですが)

J等の審判を行う1級審判と、2級審判以下では、対応する大会が違いますので、ルールの適用基準(適用概念と言ったほうがいいのかな?)に違いがあり、別の講習内容となっているようです。

テレビで見るジャッジが、全てではなく、年代、大会によって目的が違う事による対応の違いを審判委員会と協力して、伝えたいと感じました。

別件ですが、わたくし山陰経済ウィークリーに記事を今回の号より連載します。
島根へ来られる方の情報と併せ、次回書きます。