19日は、浜田市の周布小学校の芝生植えに立ち合いました。
平日でしたので、子ども達が中心となり、保護者、関係者、近くの建設業者、銀行関係者が勤務中に時間を取って 約300名で、実施しました。
校長先生なかなかダンディですね~。
石見地区の小学校で初めての芝生化ですが、無事完了しました。
地盤が異常に固く、今まで外での運動はケガ覚悟だったでしょうし、裸足では出来なかったでしょうね。
子ども達に「芝生の上を裸足で走った事ある?」と聞くと 誰も「無い」と答えてましたが、今年の秋からは「毎日!」と言ってくれるでしょう。
そして、今日は宍道小学校での芝生植えとなりました。
昨日も朝酌小学校を芝植えしてくれた、JFA根本氏も来てくれ 小雨も止んで絶好の芝植え日となりました。
7,000㎡の校庭に、600人以上の参加者が集まり、2時間は必要だと思った作業時間ですが・・・
1時間後には
全面終了しました。
地域の力には驚かされました。
地域総合クラブと地域の連携能力も高く
この施設には照明もあり、芝生の校庭活用のモデルとなってくれるでしょう。
浜田市は、地域と周辺企業の協力関係等、地域によって特色ある人と人との交流が、芝生を校庭に植えるという活動を通し、思わぬ効果を生む事も知りました。
まだ、何カ所か実施しますが、当然来年に向けてさらなる地域貢献をやっていこうと強く感じました。
巻頭特集で「日本列島全47都道府県サッカーどころランキング2009」が
発表されました。
その中で JFA登録率ランキングで 全国第1位 となりました。
なんて 素晴らしい響きでしょう「全国1位~♪」
色々なランキングがあり楽しいですよ。
是非、買って読んで下さい。
最下位の部門もありましたが
総合ランキングも 29位で 頑張ってると思いますよ。
関係各位には感謝し つつ さらに上を目指したいですね。
今日は、安来市の大塚保育所が芝植でして立ち合ってきました。
今日は、保護者の方々が中心で作業されておりました。
隣接する公民館は先週植え付けしましたので、シニア年代、幼児年代へ芝生を提供できる事となり大変うれしく思っております。
8月の納涼祭は、芝生の上で出来るのか等の質問が出てました(ちょっと早いので一面芝生とはなりませんが)
楽しみにしていただいているなと感じました。
少しだけ、明日 幼児達が植え付けるスペースを残し、30分程度で作業は終了しました。
大変ご苦労様でした。
3ヶ月後には、幸せな芝生空間が完成する事でしょう。
そして、帰りに 社日小学校の芝生グランドを見て帰りました。
グランドでは、少年野球の試合をしていました。
まるで 野球場のようです。
こんなグランドで、野球が出来るなんて、うらやましい。
僕たち年代は誰もが野球をやっていたので、学校と言えば 砂 クレー です。
一度は、野球場の芝生のあるグランドやってみたいと思ったものです。
それが、自分たちの学校のグランドが芝なんですから
思いっきりボールに飛びつくプレーなど見てると 楽しくて 上手くなるんだろうなと感じました。
次回の芝生の植え付けは
浜田市周布小学校が 6月19日午後から
松江市朝酌小学校が 6月20日 9:00から
松江市宍道小学校が 6月21日 9:00から
それぞれ実施します。
ささやかですが、人工芝グランドクラブハウス前をS-Kidsと7月4日に植え付け予定です。
皆様、見学自由ですので見に来てください。
浜田は、私も行きますので宜しくお願いします。
昨日、10時から15時まで、30分間の昼食を挟み4時間30分間 内容の濃い研修を行うことが出来ました。
研修参加者は、施設管理職員2名、常勤指導者の小川くん、キッズ・アシスタントコーチ1名の計4名を対象に おこないました。
ホスピタリティとは「気配り」以上の「心配り」が出来る組織行動と言えるものです。
「心配り」は相手を常に「心配」して対応する姿勢・気持であり 好きな人、家族に対して実施される対応を、来場される方々に、どこまで出来るのか永遠のテーマでもあります。
今回は「S-Pitch」の利用者に対して満足感を提供するには何をするべきなのかをテーマに実施しました。
内容は、事前に読み込んでもらった「ホスピタリティの教科書」からと自分の経験をもとに、「今の自分分析」そこから見えてくる「未来の自分約束」を、社外と社内に分けて、フレームワークにてアウトプットし、それぞれを全員に発表という形でシェアしました。
自分が実施している事柄の中でも、出来ている事と、十分出来ていない事があり、当然 実施されていない事柄もあります。
その事実を自分自身で確認する事から総てが始まる訳で、また他の職員の考えを知ることは、新たな気づきとなり人間関係の構築へとつながります。
その内容を、文字から マインドマップへ展開し整理しました。
小川コーチも苦戦中です。
小川コーチの正面にいる方は
元サッカー女子日本代表MFだった 松江市出身の梅原さん(旧姓 三島さん)です。
女子の初代代表選手なので知らない人もいると思いますが、当協会の新たな戦力です。
そして、最後に全員の考えを1枚にまとめて終了です。
これが、まとめられそうで難しいんです。
30分間の作成時間は、 あっ・・・! と言う間に過ぎ去り
未完成のまま 発表となりました。
しかしながら、今回の目的は マインドマップを完成させる事ではなく、全員が発言し、尊重しあう活動を行うことでしたので、苦労してくれた分だけ いい結果が出ました。
どのように、S-Pitchが発展出来るか、皆さんの協力が必要となりますが、職員の頑張りを温かく見守っていただきたいと思います。
今回の研修は、私のオリジナル・プログラムですが、思った以上に良かったので、JFAにも整理して報告する予定です。
自社でも実施したいと思われる方は、ご相談ください。
日本代表がワールドカップ出場を決め 一安心の今日
まずは、朝 当協会で生産している芝生の苗を初出荷に立ち合いました。
こんなふうに生産しています。
クリックで拡大します。
この芝生を全県に植え付けるんですよ。
来年は、さらに大々的に実施出来ればと思っています。
この芝生は、サッカーだけの為に作っている訳ではありません。
サッカーはスポーツの中の一部であり、スポーツも生活の中ではわずかな部分でしかありません。
そのスポーツが生活の中で必要性のあるものに認知頂き、より豊かな生活を県民が可能となるために、幼稚園・保育所・小学校・公民館・公園へ芝生を植えて自然な形で体を動かす機会を増やすことが目的なのです。
今日 対象となる8歳以下のサッカーフェスティバルを人工芝グランドで行いました。
小雨が降る中で、8歳以下の子供たちが300人も来てくれました。
保護者を入れると約1,000名の来場者がグランドの中に入ったことになります。
環境と機会があれば、人は笑顔になり幸せを感じてもらえるものと信じ、環境と機会の提供を継続、拡大したいと思います。
人工芝グランドでは、毎週水曜日 9:00~13:00まで、グランドを無料で幼児対象に予約無しで利用できるよう開放事業を実施しています。
是非 遊びに来てください。
おめでとう! そして ありがとう!
日本代表の頑張りに負けないよう 私たちも やるべきことを頑張ります。