技術委員会で、「めざせファンタジスタ!」実施に伴う全国会議に出席します。
内容については公表出来る段階になりましたなら説明させて頂きます。
U委員長は日帰りでして、私だけ残り東京の夜を満喫・・ではなくて、天皇杯、ユニクロキッズ、県環境フェア等の打合せ及び各セクションへの挨拶を行う予定です。
田舎は、田舎なりに頑張ってきます。
サッカーが好きでも、色々な理由で継続出来ていない子供達が多くいます。
理由は、勉学の為、指導者と合わない、仲間とすれ違いを起こした、音楽もやりたい等々理由はそれぞれだと思います。
それでもサッカーが好きで何かをしたいと思うのはあたりまえの事と思います。
そこで、第4のプロダクトとして、人工芝のフットサルコートを使い、部活動の時間帯に、そのような子供達に、フットサルを提供しようと考え実施する事となりました。
クラブ名は「S-CAMBIARE」エス-カンビアーレ と言い、フットサルで自分を成長させ変えていくと言う意味です。
(クリックしますとサイトへ移動します。)
マークは、S-Pitch統一のオリジナルでございます。
子供達の居場所作りは、幼児や小学生だけでは無いと思います。
我々スポーツ団体に何が出来るのか挑戦したいと思います。
今日 ガイナーレ鳥取の水口洋次監督が辞任されましたねー。
結果が出ませんでしたからね、サポーターも限界に来てましたから仕方の無い結果だと思われます。
ご苦労様でした。
新監督は、コーチだったヴィタヤ・ラオハクル氏が就任されましたが、取得資格は1984年取得の西ドイツサッカー協会Bライセンス(古いので現在のドイツ新C級クラス?)2003年取得のアジアサッカー連盟Aライセンス(JFA A級と同等?)AFCのトップライセンスはPライセンスです。
良い指導者だそうですが、プロライセンスは持ってないようです。
どうあれ、結果を出さなければプロチームとは言えません。
それは、人が呼べなければプロでは無いと言う事。(商品価値が無いと言う事)
お金が稼げないでは、何を持ってプロと呼ぶのでしょう。
理念や理想だけでは食べて行けない現実を目の前にして、この若者達は、どのように乗り越えて行くのか見守りたいと思います。
横綱 朝青龍の処分が2場所出場停止と謹慎。
織田信成選手の処分が5ヶ月間の国際試合大会派遣停止等。
重いのか軽いのかは、与える側、受ける側、第3者とそれぞれ違いがあることでしょう。
与える側は規則、あるいは前例、周囲への影響と考え抜いたことだと思います。
お二人とも世界を代表するアスリートであり与える影響力を考えれば、自分自身の行動に責任を持つことが要求されていたのに出来なかった結果ですよね。
処分を与える側は、法律・規則を基本として考えますが、モラル・倫理・道徳とは、法律・規則を守る行為とはチョッと違いますよね。
普段の生活の中にある習慣に影響されているものだと感じます。
「くちゃくちゃ」と音を立てて、ひじ付いて、片手だけで食べていても違反では無いですが、周りの人は心地よくはないと思います。
習慣は、心がければ、いつでも良い習慣に変えることが可能です。
箸の持ち方が悪い人は、良い持ち方を確認して、食べる時に、正しく使っているかどうか常に確認していると直りますよ。(私です)
モラルは人との係わり合いの仲に存在するもので、相手がどのように感じるのか自分の経験と相手から感じる五感で、気持ちを想像し対応する能力だと感じます。
先の二人の処分を他人事と考えず自分自身の言動・行動を見つめてみてもよいと思いますよ・・・鈴木君(はい)