事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

最近のマイブーム(昼食)

2008-06-30 14:16:05 | Weblog
昨日 鹿児島より戻りました。
県4種委員長と同行したミーティングは、今後の活動に最高に意義のあるものでした。
また、整理しましたら報告します。

今日は、最近マイブームの昼食を紹介します。


ちゃんと、近くのスーパーでの買い物にエコバック使ってますよ。
「この中に入れて下さい。 箸はいりません」と言ってます。

そして買ったものは
出雲蕎麦、コーンサラダ、野菜ジュース、ヨーグルト です。


大皿に、サラダをひき

その上に蕎麦を盛り付け

ねぎ、のり 乗せたら

好みのドレッシングをかけます。

そうです。「そばサラダ」です。


今回は、イタリアンドレッシングでしたが、もっと酸味のある物も良いですね。
軽食のように見えますが、意外と満腹になります。
居酒屋等で最近見ることも多くなったので、色々試してます。
何か、手間なしで美味しい物がありましたら情報提供下さい。

エコバックが意外と好評で、注文があったりして300個追加で製作する事になりました。
感謝申し上げます。

ユメセンセイ

2008-06-27 22:00:07 | Weblog
昨日、今日と「JFAこころのプロジェクト」として、松江市教育委員会の要請により松江市内2校・3学級を実施致しました。

下記の写真は、コミュニケーションがお互い取りやすくする為に1時間目は体育をします。

1つのフラフープの中に、グループ全員(7名)入り、競争します。
どうやったら、みんなで協力し合い成功出来るかグループごとに相談しているところです。
1回目は、バラバラでうまくいかなかっただけに真剣に相談していました。
仲間とは、協力、協調とは を知ることが出来る疑似体験ゲームです。

次の写真は、夢についての授業を「安永聡太郎氏」とアシスタントの大部由美さんが、実施しているもようです。

夢についての授業は、子ども達の意見が活発に交換され、夢って何なのかを知る機会が出来たようです。
どんな内容でも、はじめの動機がつまらないことでも、夢があることの素晴しさは大人も持ち続ける必要があると教えられました。

授業とは別に、キッズスクールの特別コーチとしても快く、参加してくれました。

真ん中の黒シャツは、JFAスタッフがリフレッシュの為に汗をかきたいと参加しました。
赤シャツは、境港でスクールをしている 木下ケイさんです。
見学ついでに参加してもらいました。(ありがとう)
こころのプロジェクトを通し、人の輪が広がりました。
今回同行しましたが、とてもエネルギーの必要となる事業であり、今後も継続する為に、十分対応出来る能力を身につけなければと感じました。

明日からは、キッズミーティングで 鹿児島に行きます。
帰りましたら報告します。


大変ご無沙汰しました

2008-06-23 21:09:20 | Weblog
大変皆様よりご心配頂き感謝申し上げます。
チョットお休みをいただくと山のような仕事が待っている時期ですので、ブログがおろそかになってしまいました。
昨日、一昨日と雨の中全日本少年県大会が松江で行われており、伺いました。

少年達の一生懸命のプレーは、見ていても嬉しくなる光景でした。
しかしながら、それよりも関係者のご努力に非常に感謝と併せ申し訳なく感じました。

朝から父兄の方々が駐車場管理を交代で雨の中実施されていました。
私の同級生も、雨の中、傘をさしながら弁当を食べながらの対応をしていてビックリしました。
無償の愛の奉仕です。(愛のなせる技)

子ども達には、この多くの方の協力・支援があってはじめて試合が出来ることを知ってもらいたいです。
もちろん、運営・審判もプロではなく、ボランティアで協力し合いおこなっている訳ですので、4種だけでなく全ての関係者の協力無くしては、出来ない事を改めて痛感しました。

警備費の確保だけでは、多くの問題の解決にはなりませんが、何を望まれているのか、何をすべきなのか もっと現場とのコミュニケーションを大切にしたいと思います。

別件ですが、6月26日 忌部小学校、27日 雑賀小学校に、「JFAこころのプロジェクト」として、水沼貴史氏、安永聡太郎氏、大部由美さんを講師に迎え、夢についての授業を行なうことが決定しました。
また、6月26日15:00~ S-Pitchにて 安永氏にS-Kidsスクールの指導をして頂く予定にもなりました。
お時間があればスクールは見に来てください。

祖母の死

2008-06-16 23:45:53 | Weblog
今日、家内の祖母が亡くなりました。
97歳の大往生です。
駆けつけた、家内方の曾孫の男の子は、今まで一緒に生活していた身内の死に直面し硬直していました。
怯えでは無く、死とは何なのか頭で考えても答えの出ない状況に思考停止のようでした。

待ったなしで次々と行わなければならない、葬儀に向けての手続きの数々。
悲しみ続ける時間を与えない現実がそこには、ありました。

子どもが生まれた喜びから、死をむかえてのお別れの日は、全ての人間に平等に訪れる繰り返しの世界。

東京 秋葉原での忌まわしい事件、岩手・宮城内陸地震で亡くなられた方々の無念さは、いかばかりであったのだろうかと胸を痛めた。

祖母の死に直面し、今を大切にしなければと考えさせられた日でした。

ありがとうございました。 おばあちゃん。 さようなら。

Move The World From Shimne !!

2008-06-11 15:10:37 | マネジメント

タイトル名が横文字でして 何のことやら ですが
当協会幼児年代普及事業の中で、エリートプログラムがあります。
その中心となる一つが「S-Kids Club」です。
当協会小川コーチによるU-8、U-6キッズスクールですが、そのプログラムの中に、英会話でのエクササイズがあります。

目的は、身体を動かしながら聞いて・判断し・再度行動する事を英会話により更に脳への刺激性を提供し、記憶力・発想力の向上へ導くためのものです。

本プログラムは、某大手企業とのタイアップで相互のノウハウを有効利用しより良いものとなる取り組みにしている最中です。

本日、その企業との会議で、私より提案させて頂き、取り組みの方向性を明確にすると共に、一体感を持った取り組みとなるよう「ビジョン・ミッション」を造らせて頂いた訳です。

今回の進行は、一人ブレストを活用し全員で意見を出し合い、各自に好きな色のペンを持って、全体から気に入ったビジョンにサインをし、絞り込んで更に書き出す方法取りました。
全員楽しく、意見を一つにまとめることが出来ました。

ビジョンとは、その事業の存在意義であり、取組む者の目指すべき方向(ベクトル)を同じ向きにする作業です。
これさえ出来れば、個々が色々なアイデアを出しても統一された方向性で作業していますので頻繁な会議無しでもプランが構築出来るのです。
それが、別会社同士の協同作業であっても同じです。

「Move The World From Shimne」

世界に羽ばたく子どもを 島根のS-Kidsが支援する事を目指し
それは、自分たちが実行し やがて世界をも動かすものとなる活動であること

このビジョンからもサッカーだけの視点で無く、多角的な立体的な視点で取組む重要性を感じますし、企業・指導者が中心では無く、子ども達が中心にいることが取組では重要であることが見て取れます。
またその活動は、自分達の手で実施するものであり各人が積極的に取組む事も「move」に込められています。

ビジョンを把握していない会社、プロジェクトは方向性を見失い、力の分散による無駄も多く出ます。
ビジョンを皆様も見直してみるのも良いと思いますよ。


当協会 ECOバック 新聞に載りました

2008-06-08 12:17:36 | マネジメント

総会に出席された方には、すでにお渡ししているエコバック。
前に、製作したことを紹介しました。
京都府サッカー協会キッズにも紹介されたりしていましたが、今日の山陰中央新報社殿の記事に載せていただきました。

☆☆ 山陰中央新報 記事 ☆☆

「S宣言」地域創り事業の取組みとしては、とても小さなことですが、関わる事の大切さを伝えれたらと思っています。

各チームには、これから発送しますので(1個だけですけど)お待ち下さい。


Jリーグ百年構想事業 社日小学校

2008-06-05 16:35:22 | Weblog
「Jリーグ百年構想」事業として昨日、安来市の社日小学校で実施されました。
当日は、城さん、安永さんが中心となって体育の授業を5,6年生へ実施されました。
サッカークラブが無い地域ですが、子ども達はサッカーを中心とした運動を楽しく行なっていました。
何故、安来市の社日小学校なの? と、問われれば
グランドが芝生だから が 答えとなります。


前にも紹介した、ニールスミス氏が協力して昨年6月に植付けしたものです。
Jリーグ・アカデミーのスクールもJチームの無い地域では初の取組であり、島根県サッカー協会からも3名の指導者補助と、ボール60個持込み協力しました。

芝生のグランドは間違いなく子供の健全育成には必要なものだと、社日小学校の生徒たちの生活行動を見ていて感じました。

今年出来ることは限られていますが、何か一歩づつ前進する施策を実施したいと思っています。