事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

心配だけど 応援してるぞ!!

2010-05-25 23:05:51 | Weblog
明日は監査でして・・ ただ数字はキッチリ合ってますので心配無用です。

心配なのは

当然 昨日の試合結果を見れば サッカー日本代表チームでしょう。

これからは反省など不要! 欠点克服など意味は無しです。
もっと上へ もっと出来ることがあるのですから 前へ前へ進むのみです。

島根県協会としても応援としてキッズや協力会社の皆様方に折っていただいた 「ヤタガラス」を 日本代表の元へ送りました。


応援してるよ。
監督・選手すべてのスタッフの気持のベクトルが同じ方向に向けば、 今は、チグハグな歩みでも 猛烈なダッシュの出来るチームとなるでしょう。
チームスポーツは1週間あれば劇的な変化を成し遂げられる 魔法があるのです。

我々は 応援あるのみです。

AED救急法社内講習会をおこないました。

2010-05-12 18:17:32 | Weblog
先般の連休中に、S-Pitch人工芝グランドにおいて、シニアの大会で心肺停止する事故がありました。
50代の方が、選手交代を要求した後、ライン際で倒れ、異常を感じた関係者が対応され、救急車とAEDの要求対応されました。
たまたま、その場に選手として参加していた救急隊員の方が心肺蘇生と、AEDでの除細動を実施せれた事により大事に至らなかったとの事でした。

この報告を受け迅速な対応の必要性を改めて痛感しました。

今回は急遽 日赤様にお願いし、取り急ぎクラブハウス職員に対しての講習をお願いしました。
4名の受講者でしたので、ほぼマンツーマンで2時間 心肺蘇生、AED利用法を実践させて頂きました。
私はAED講習は5年前ですが受けた事がありましたので、ある程度の知識があると思っていたのですが、初めて聞くことばかりで、無知さを思い知らせれました。
心肺蘇生無くして、心肺停止時のAEDの無力さ。
AEDの付属品の意味などなど
知って良かったことばかりでした。
単純な操作方法では無く、実践現場で行わなければならない事を実技で体験出来たことは重要でした。

この体験は、多くの指導者、管理者にも体験出来る場をつくり、多くの方と助け合いのネットワークを作る必要性を感じました。
また、忘れないよう定期的な研修も続けなければと感じました。