goo blog サービス終了のお知らせ 

事務局長の生活

一般社団法人島根県サッカー協会事務局長の日常業務を通し、取組み等、皆さんにお伝えします。

読んだ 本のご紹介 です。

2010-02-24 10:18:23 | マネジメント

最近読んだ6冊の中から
3冊紹介します。

皆さん、よくご存じのFCバルセロナ 2003~2008年最高責任者 フェラン・ソリアーノ の書かれた、経営としてのプロサッカーチームです。
PKが入らないのは必ずしも偶然ではない。
それには、理由がある。
その面を、経営者の側面から事実に基づき分析された、哲学に近い、プロとは、何なのかを適切に、そして痛烈に教えてくれる1冊でした。

サッカー競技を愛する人には、マネジメント要素が多く 読み飛ばしそうですし、サッカーを知らない経営者には、読み込めない 内容かもしれません。
とてもコアな人だけに グッ!とくる内容かも知れませんが、読んで損は絶対ないと思います。

スポーツがビジネスとなると、こんなにもアマチュアとは比較にもならない壮絶な戦いがある事は知ることが出来ます。

ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~フェラン・ソリアーノアチーブメントシュッパンこのアイテムの詳細を見る



そして、次はアマチュアの戦いの本です。

広島観音サッカー部は、なぜ強くなったのか―知将畑喜美夫監督の育成システムを大公開 (ザメディアジョンMJ新書)伊藤 和之ザ メディアジョンこのアイテムの詳細を見る


生徒主体の取組に感銘を受けていましたので、実態が知りたくて読みました。
著者の思い入れが強すぎて、何を言っているのか、何が言いたいのか、分からない点も多々ありますが、読んで感じたことは
高校サッカーは、勝つだけではなく卒業した後に人間としてサッカーを通し大人へと成長させるためのものである。
そして
大人とは、自分で考え・判断し・実行し、そして責任を持てる個である事を、高校サッカーの指導者は伝えることが役割だと。

人間としての成長が、成長させてくれるサッカー環境にも良い結果を産み落とすのである事が読み取れる1冊でした。

この本を読むにあたり、読んだ後でも結構ですから次の1冊は読んでみてください。
何か、共通する面が見えてきますし、観音の取組の裏付けとなる部分も見えてくるかもしれません。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら岩崎 夏海ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る


この本は、ベストセラーとなっていますので読まれた方も多いと思います。
私は、飛行機の中で読んだので表紙が恥ずかしくて裏返して読んでました。
しかし
内容は、しっかりしたマネジメントの本です。
全ての指導者、高校生諸君には読んでもらいたい 大推薦の1冊です。
マネジメントを知らない人でも、どんどん読めますよ。
協会事務員をはじめ、ずいぶん多くの人に、たらい回しで読まれましたが、皆さんから高評価でした。

是非、時間をつくって読んでみてください。


島根県サッカー協会 広告を見ましたか?

2010-02-16 19:05:05 | マネジメント

昨年末より山陰中央新報社 情報紙「りびえ~る」に1面カラーで広告を入れておりますが、見られましたでしょうか。
第1回が
「人工芝で遊ばナイト!」でレディースのフットサルとジョギングクラブ特集をしました。

予算無くてモデルが事務員でしたが 意外な高評価でした。

第2回目が
「子どもの未来に S宣言 」と題して当社ビジョンによる取組を紹介しました。

紙面のデザインが整理出来て来たと、デザイナーより評価いただきました。


第3回目は2/14に掲載されました。
「JFAグリーンプロジェクト」による島根県内の取り組み紹介です。

まだ、ご意見は頂いておりませんが、見られた方いかがでしょうか。

そして、今日 第4回目の原稿を投稿しました。
内容は「S-Kids」と言う 島根県サッカー協会 幼児年代普及事業特集です。
事前に画像を出すのは、ダメ! と言われてまして 2/28掲載日までお待ちください。

第5回目の締切は、2/26でして
内容としては、県内のプロダクト(主催スクール)紹介となる予定です。
短時間での製作となるので、予想以上に ハードワークです。
ですので
皆さんからの情報提供が重要ですので、お待ちしております。


まだ見てないよ。
県外で見れないよ。

言われる方は、ご一報を 在庫は少ないですが 考えますので。

soccer@tx.miracle.ne.jp
まで

では、今後も温かい目で見守って頂きたいと願っております。


SMC終了  そして 私は 講演会

2010-02-08 18:35:54 | マネジメント

昨日で、JFAスポーツマネジャーズカレッジ・サテライト講座が終了しました。
4日間 皆さん 脳をフル回転させ今までに体験した事のない疲れを感じて頂いたようです。
今後、各団体に戻り組織運営に活用頂ければと思っております。

写真は、最後に自分の目標管理である「タイムマシン」を発表して頂いている様子です。

大変お疲れ様でした。

さて、私は 今日
松江市内のロータリークラブの例会にご招待頂き、ゲストスピーチとして講演をさせて頂きました。
内容は「企業経営としてのスポーツマネジメント」と題して
島根県サッカー協会の事業をマネジメントの側面で紹介しました。

スポーツばかりが地域貢献の代表格のようにスポーツ関係者は思い込んでいますが、全ての企業が商品・サービスの提供として地域貢献を我々より大々的に実施されていて、スポーツに出来る事は何なのかを理解し、他の企業と共に地域活性化に活動したいとの思いで話をさせて頂きました。

今後も、各団体・企業に対しマネジメントの側面で私個人としては貢献したいと思っています。

宜しければ 呼んで下さいませ。


事務局長とは

2010-02-03 10:33:13 | マネジメント

多くの方に見て頂いている本ブログですが、「事務局長とは」と言う検索で、たどり着かれて見て頂いている方も多いようです。
都道府県サッカー協会事務局長の業務と言っても、都道府県協会によって、まったく違うと言っていいかもしれません。
島根県は、おかげさまで県内で試合をされている選手の方々は、ほぼ全員JFA登録されて活動し、支部は、その活動を支援すべくグランド確保の取りまとめ調整を行い全員が目的の活動が出来るよう相互協力しています。
ゆえに、全ての選手、指導者、審判、保護者を含めた支援者は、サッカー協会の関係者であると言える地域です。
現場の協会関係者と言うことです。
我々は、それを支える事務方と言えるでしょう。

全てのサッカーに関わる人の為に、将来サッカーと関われて幸せだったと思って頂くための方向性で、仕事が出来る事務方です。

サッカーで勝つ事はとても大切な事です。
出来れば全てNO.1が良いのでしょうが・・
しかしながら、勝つ事はサッカーの全てではありません。
楽しむ事、勝ち負けに関係ない裏方業務を含めて、サッカーを愛してやまない県となるための仕事を行う事務方責任者と言えると思います。

いま島根県は、会長の掲げた「S宣言」で活動中です。

県内最大競技団体のサッカーであっても、スポーツの一部でしかありません。
人口の2%弱の人しか関わりがありません。
98%の人には無関係の世界である事が事実です。

スポーツだって通常の社会生活の中では、空いた時間の一部を利用される存在でしかないのです。

そのスポーツが、もっと県民市民にとって、より良い健康生活(QOL)に無くてはならない存在となり、いつでも・どこでも実施出来る街となるような島根県であったなら・・
スポーツのすそ野が広がり、当然サッカーに関わる人も増えるでしょう。
そんな街造りの仕事にサッカーが関わることは、自然な事だと考えています。

そのビジョンを実現する為のプロセス造り(マネジメント)をおこなうのが、島根県では事務局長です。
故に、マネジメントのプロとなる事が必要な仕事だとも思います。


スポーツマネジャーズカレッジ・サテライト講座2日目終了

2010-01-31 20:28:50 | マネジメント

2009年度JFAスポーツマネジャーズカレッジ・サテライト講座を、昨日より山陰中央新報社大会議室にて開始されました。
今年も21名と多くの参加者を迎え開催できる事に感謝しています。
今年は、スサノオマジック関係者、ガイナーレ関係者、キタローズ関係者と山陰プロスポーツ関係が全て参加し、総合スポーツクラブの方々と、サッカー以外の方も多くされての講習は、活気のある雰囲気でした。


写真は、山陰で唯一実施している「マインドマップ」の講習風景です。
マネジメントで重要な要素となる、発想と整理には欠かせないセッションです。
今日の二日目は、「環境分析」でした。
頭の中をフル回転させての講習で、準備したチョコレート等のお菓子が飛ぶように消えてゆき、脳みそが糖分を求めている事がよくわかりました。
次の土日 2日間で終了となります。
昨年に引き続き、地域貢献の中心として活躍頂く方々を応援したいと思います。

追伸

りびえ~る でのプレゼント募集に多くの方に応募頂き ありがとうございました。
近日中に、当選者にお届けします。


コミュニケーションとは

2010-01-26 12:15:24 | マネジメント

過去に何度か「聞く と 聴く に関する会話力 」について書いた事があります。
人の考えや言葉に耳を傾け事実を客観的に捉える力の上に、コミュニケーションが成り立っているのですが、なかなか難しい事ですよね。

先般、ある学校の関係者の方から相談されました。
「どんどん自分に仕事が集中し、崩壊寸前です。 頼まれると断り切れないし・・ 断れば人間関係が壊れそうだし・・・ 出来ませーーーん!!! などと 言ってしまいそうです。 どうしたらいいのか わからないんです。」



思いやりのある方には 共感出来る事柄ではないでしょうか。
頼まれやすい人、頼まれたらなんとかしてくれる人、その職場には必要な存在です。
でも 本人には本意ではないようです。

どんどん仕事を頼みに来る人、それを素知らぬ顔で見ている人
これらの人に人格、態度を変えてくれと思っても 客観的に言って 思っているだけでは不可能です。

変えられるのは自分しか、無いでしょうね。
自分の意識を変えるのです。

その方に言ったのは
仕事を頼みに来たら
「出来ません・時間がありません・暇がありません」など喧嘩になる言葉では無く
「ちょうど良かった その仕事を受けたいのだけど、いま自分には、こんな感じで仕事があって、どのように調整したらよいのか一緒に考えてもらえませんか」等と
 相手に相談したらいかがですか と。

相談されると相手の対応は変化します。
もしかしたら、仕事の中に自分より部下の仕事を見つけたら、その人が「おい! おまえこの仕事は自分でやれ 俺の仕事を優先してやってもらうから」などと 調整役になってくれたりするかも知れません。
次回からは、この仕事出来そうか? と 命令ではなく、優しくお願いに来るかも知れません。

コミュニケーションとはお互いの理解の基で成立すべきことであり、相手を敵対する前に、自分に出来る事、相手を尊重する事からスタートすれば、命令系で展開される職場の業務も、一番いじめられていると思っている人を「Hub」としたコミュニケーション・ネットワークで成立する業務へと変化させる事となるでしょう。
命令=指示=仕事 と思っている上司は、早く自分の愚かさに気付かないと、今のご時世、見捨てられますよ。




独学の精神について

2010-01-21 11:59:20 | マネジメント

今月末から行う JFAスポーツマネジャーズカレッジ・サテライト講座を募集中なのですが、資格取得にもなり、toto助成の総合スポーツクラブマネジャーとしても認可される事から広範囲の分野の方に来て頂けそうです。(でも まだ募集中です)

このような講座や講演会に足を向ける方達は、勉学意欲・向上意欲の高い方だと言えます。
ただし、何かを教えてもらおうと受身的な面もあります。

昨日の日経新聞スポーツ欄「フットボールの熱源」と言う吉田誠一さんが書かれているコラムで「選手にも独学の精神」について書かれていました。

---- コラムより抜粋
Jリーグの中心選手のこんな嘆きを聞いた
「うまくなりたいと思っているのだけれど、どこに問題があって、じゃあ何をどうしたらいいのかと、自分で考えない若い選手がプロにもけっこういるんですよ。そういう選手を見ていると、もったいないなと思う」
どうも選手たちは、世界のサッカーがどう進み、日本に何が必要なのかという分析と問題解決は指導者に任せ、答えを教えてくれるのを待てばいいとでも思っているのだろうか。
サッカーは監督やコーチが教えてくれるものと思っていて、チームを離れた時間に独学に励んでいる選手が少ないような気がする。・・・

社会学者の加藤秀俊氏の著書「独学のすすめ」で
「学校は、いわば脱落者救済施設のようなもので、独学で立ってゆけるだけのつよい精神をもっている人間は、ほんとうは学校に行かなくたって、ちゃんとやってゆけるものである」
この一節 独自で学ばず、指導者に救済を求め続けている選手の姿が浮かぶ
---- コラムより抜粋

監督を上司、管理職 選手を社員 と考えても良いですし
選手は上司、管理職と言ってもいいかも知れませんね。
誰かに教えてもらいたい 自分では解決策が出ない! 部下に適切な指示が出せない!

しかしながら、現在の この世情は答えの無い中で、答えを導き出す事を仕事というと言ってもいい時代です。

今回のサテライト講座は、まさに独学する方法を伝える講座でもあります。
自分の力で組織と共に力をつける為の講座です。
興味のある方は、是非 ご参加ください。
お待ちしております。


JFAスポーツマネジメントカレッジ・サテライト講座 松江で開催

2009-12-27 22:27:49 | マネジメント

今年も終わりを告げようとしています。
残念ながら、当協会は、12月31日と1月1日のみ休みでして、S-Pitchは、1月2日から予約が入っていて、大忙しです。

さて、
昨年度も実施し、全ての参加者が満足し、今後の業務の役に立つと評価頂いた「2009年度JFAスポーツマネジメントカレッジ・サテライト講座」を、今年度も松江市で開催する事となりました。

1月30日、31日、2月6日、7日の4日間です。

昨年も、広島、岡山からも受講に来て頂いていまして、県外の方でも参加大歓迎です。

本講座は、総合スポーツクラブ運営に欠かせないマネジメントの幹たる部分をしっかりと学べる他には類の無い講座です。

なんと言っても 東京以外ではなかなか学べない「マインドマップ」が学べるんですよ(通常6時間のコースで 36,750円の受講料ですよ)
これだけでも受けたい人も多いと思います。

他の民間企業の経営者にも、受講後の経営施策に大きく影響したと大変喜んで頂いています。

前回は、バレーボール関係者、今年認可されたプロバスケットBjリーグ関係者も参加してくれていましたよ。

本講座に関する情報は下記の日本協会サイトをご確認ください。
■ JFA Sports Managers College ■

受講申し込みに関する情報は下記のサイトをご確認ください。
■ SMC Satellite in 島根 ■

お申し込みをお待ちしています。


本の紹介です。 「奇跡の営業所」

2009-12-22 20:25:24 | マネジメント

皆さん、師走は、どんどん時間が過ぎて行き あっという間に年末が近づいてきていますね~。
年末の御挨拶に伺っていないところだらけでして・・焦ります。
でも
時間は、年々つくれるものだと悟りを啓いてきた昨今でして などと
先日からの東京出張で飛行機の移動が多かったのですが、仕事などしていたので、いつもは読書タイムなのですが、出来ていませんでした(揺れても酔わないので)
最後の帰りの便で、1冊買い込みまして、読み切れたものがありました。
文字も大きく、時間の無い人には、もってこいのビジネス実話です。

奇跡の営業所森川滋之きこ書房このアイテムの詳細を見る



この本は、是非 昨今の不景気に苦しんでする民間企業の経営者、管理職の方々にお勧めします。
また、チームの経営、監督にも読んでもらえたら嬉しいです。

この本は、営業の人間だったら自分とオーバーラップしてしまう事柄でして、これと言って目新しい事は無いような感じが一見します。

しかしながら、基本的な会社とは、仲間とは、お客とは自分にとって何であるのかと言う事を、ドキッと思い出させる内容でした。

実話である事から、半分近くは各事柄の解説が後半に書かれていて、読み直す事によって、今のこの時代であっても戦って行けそうだと力がもらえました。

少ない文字数ですが、しっかりと受止めるべき内容でした。

お忙しい時期ですが、皆さん1~2時間で読み終える事が出来ます。
年内中に読んで、年を越す前に、来年に向かっての前向きな意識を持って頂きたいと思い、紹介しました。


傍士銑太氏 講演決定!!

2009-12-03 11:19:08 | マネジメント

島根県教育委員会、島根県施設委員会 主催の「島根県生涯スポーツセミナー」を、12月9日(水)に実施する事となりました。
会場は、島根県職員会館(松江 武道館となり)です。

午前中は、県立サッカー場の岸根氏によるスポーツターフに関する発表に続き、松江市役所の方と、当協会グリープロジェクトリーダーの松浦氏のJFAグリーンプロジェクトによる芝生化に関しての発表と情報提供を行います。

これだけでも、今後芝生化を検討される方等にとっては十分関心を頂ける内容だと思いますが

今回は特別ゲストに

Jリーグ理事で、JFA国際委員、(財)日本経済研究所 専務 等々多くの活動をなされている 傍士銑太(ほうじ せんた)氏にお越し頂く事となりました。
Jリーグのホームページでコラムも書き続けておられる100年構想の責任者とも言える方です。

私の、マネジメントの師匠とも言える方で、JFAマネジメントカレッジで卒論の採点者だった方です。 ・・・そのせつには・・・

お願いしましたら、快く来て頂く事となり感激しています。

今回は、「プロスポーツと地域振興」について講演をして頂きます。
開催要項では、申込締切を11月末にしておられましたが、告知スタートが遅れましたので、12月8日まで受け付けるそうですので、是非 仕事の途中抜け出して来て頂きたいと思います。

セミナーの内容は、下記をクリックしてご確認ください。