goo blog サービス終了のお知らせ 

地底人100物語

相手にとって不足なし

日本三大〇〇

2024年07月05日 | 福沢 湯キチ
日本三大〇〇

よく目にする「日本三大〇〇」
そのカテゴリーで有名なものを三つピックアップするというもの。
その温泉版を調べてみました。

【その1】三大古湯
 ・白浜温泉(和歌山)
 ・有馬温泉(兵庫)
 ・道後温泉(愛媛)

【その2】三大薬湯
 ・松之山温泉(新潟)
 ・有馬温泉(兵庫)
 ・草津温泉(群馬)

【その3】三大美人の湯
 ・川中温泉(群馬)
 ・龍神温泉(和歌山)
 ・湯の川温泉(島根)

【その4】三名泉(その1)
 ・玉造温泉(島根)
 ・榊原温泉(三重)
 ・下呂温泉(岐阜)

【その4】三名泉(その2)
 ・草津温泉(群馬)
 ・有馬温泉(兵庫)
 ・下呂温泉(岐阜)

その他の組み合わせも諸説あるようですが…
それにしても有馬温泉、「三大古湯」「三大薬湯」「三名泉」の三冠。
恐るべしっ!

地底人の襲来?

2022年11月18日 | 福沢 湯キチ
小春日和の某日、やぼ用を終え国道116号を走行中、
ちょうど新潟市西蒲区の西川地区に差し掛かったその時だった。
目の前に、天空を突き刺すようにそびえる鉄骨の櫓が現れた。

いったい誰が、何の目的でこんなところにポツンと…

翌日地元の情報通に取材を申し込むと、ヨウ素等の地下資源の採掘井戸を掘っているらしいと。
こんな施設が作られるんじゃないかと。

「じゃ~、温泉…」
「ないない」

後日あらためて現地を偵察してきた。
現場に張り出されている掲示板から発注者をメモ。
インターネットで検索するとやはり温泉のボーリングではなさそうだ。

そのまた数日後。
タイムリーなことにローカル紙の新潟日報に「身近な資源 天然ガス」の記事が掲載。
それによると、地下500~1000メートルの地層から「かん水」を汲み上げ、水溶性天然ガスを取り出し、さらにヨウ素も取り出した後、地盤沈下防止のため地下に戻すんだとか。
そんなガス田が西川地区や黒埼地区にあるそうな。

温泉ボーリングだと、掘削に成功すると櫓の下の鉄箱の湯舟に入り、万歳しているマニアな写真を見かけますよね。
体験したかったけど妄想に終わりました。

弥彦神社初詣

2019年01月08日 | 福沢 湯キチ
弥彦神社初詣

今年は初詣に弥彦神社へ行ってきました。
駐車場の入庫待ちの渋滞も嫌なので、公共交通機関の利用です。
JRの弥彦駅は社殿風。

駅前をブラブラ歩いて弥彦神社へ。

到着したときは思ったほどの混雑ではありませんでしたが、振り返ると、後から後から続々と参拝客が押し寄せてきました。

参拝を済ませたら、弥彦温泉で初湯と行きたいところですね。
駅に戻る途中、2018年に新設された「おもてなし広場」に立ち寄ってみました。
新年初湯はここの「手湯」でした。

「足湯」もあり、いずれも源泉掛け流し。

塩素剤臭もなく、弥彦温泉の穏やかな湯を堪能しました。