地底人100物語

相手にとって不足なし

上越妙高 イルミネーション2016

2016年12月26日 | 新潟の地底人
最近は冬の定番風物詩となったイルミネーション。
観光地や繁華街を飾るシャンパンゴールドやマリンブルーの輝きやがロマンチックですよね。

先日、そんなイルミネーションの中でも今冬限りと思われる、タワータイプのを見てまいりました。

グリーンのラインがすっくと立ちあがり、先端には赤いリボン。
大きなクリスマスツリーが夜空にそびえ立っているようです。
実際はどれくらいの大きさかというと、ブレちゃってますがこれぐらい。

けっこう大きいでしょう。

このタワーを昼間撮影したのがこれ。

わざわざイルミネーションのためにタワーを立てたのか?
いやいや、違うんです。
少し下がって見ると…


実は温泉掘削のボーリング櫓なんです。
掘削中の櫓をデコレーションしていたんですよ。
2月までの間、毎日17時から23時まで点灯されるそうです。
掘削を始めてあまり日がたっていないようですが、いい温泉がでるといいなぁ~。
北陸新幹線「上越妙高」の目玉になって欲しいですね。

イルミネーションを見ていて体が冷えたら、近くのコンテナハウス「フルサット」のYAMATOの上越田舎みそラーメンで温まりましょう。


2016年12月のメモより

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金井温泉「金北の里」(新潟)

2016年12月05日 | さらば愛しき地底人
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

金井温泉「金北の里」

佐渡で過ごしていた間、一日の〆は「風呂に入って寝る」という事で、車でちょっと行った先にある「金北の里」へ通っていた。
市営の日帰りセンター。
男女別に内湯のみのシンプルな造り。
窓の外には露天風呂が造れそうなスペースは用意されていましたが・・・

今回は暗くてよく判りませんでした。
それにしても結構な賑わい。時折、洗い場に順番待ちがでるくらいの人込みです。

無色透明、強塩味塩素剤臭の湯。
溢れ出しのない循環仕様。
肌触りはややスベスベする感じがするかなぁ~というくらい。
一方の水風呂はドバドバのかけ流し。
潤沢にオーバーフローしている上に、蛇口にはカップまで置いてあります。
この水風呂が気持ちいいので水風呂に入るために湯で体を温めていたようなものでした。
しかしすごくあたたまりがよく、浴後は汗がダラダラで止まりません。

ナトリウム-塩化物強塩温泉
44.1℃ 成分総計22,380mg/Kg 平成2年8月7日

新潟県佐渡市中興乙2822-1
TEL0259-63-XXXX


2008年10月の入浴メモより

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金北の里を運営していた「佐渡市社会福祉協議会」は、経営の継続は断念せざるを得ないと判断し、平成27年3月31日をもって施設を佐渡市に返還。
佐渡市は新たな運営主体を公募したものの見つからず、休業が続いているようです。

2016年11月のメモより

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