地底人100物語

相手にとって不足なし

3月4月 越後湯沢温泉 日帰り入浴無料キャンペーン

2017年03月30日 | クーポンリスト
3月4月 越後湯沢温泉 日帰り入浴無料キャンペーン

なんとも太っ腹なキャンペーンが始まっていた!
越後湯沢の温泉旅館・ホテルの日帰り入浴が、1回限りではあるが無料でできるチケットをゲットできるというのだ。
これを利用しない手はないでしょう。

JR越後湯沢駅西口をでてすぐにある越後湯沢温泉観光協会に立ち寄り、キャンペーンサイトのページのプリントを渡すか、スマホでサイト画面を見せるとチケットが入手できるというのだ。
さっそくゲットしたのがこれ。

※画像は白黒加工してあります

このチケットでは利用可能期間は平成29年3月1日(水)~4月29日(土)となっていますが、現在はキャンペーン期間が短縮され4月7日(金)までとなったようです。

チケットが利用できる施設は次のとおり
□ NASPAニューオータニ
□ 湯沢ニューオータニ
□ 本陣さくら亭
□ 音羽屋旅館
□ 滝乃湯
□ 雪国の宿 高半
□ 湯沢東映ホテル
□ 松泉閣花月

以前入手した越後湯沢周辺の日帰り入浴の一覧はこちら。
旅館の立ち寄り湯は不定休だったり、週末不可が多いので、事前に確認が必要ですね。
狙いはあそこかアソコだな。ムフフ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸田で見つけたっ!

2017年03月21日 | マン拓
戸田で見つけたっ!

戸田といっても伊豆の戸田ではありません。
埼玉の戸田であります。

中央にはレガッタ。
ローヤー(漕手)の4人と舵手(コックス)の1名で構成されているので「ナックル艇」のレースかな。
ここ戸田は1964年の東京オリンピックでボート競技会場となった戸田漕艇場がありますからね。
上段には市の木、四枚の花弁の「モクセイ」。
下段には市の花、五枚の桜のような花弁の「サクラソウ」。

JR埼京線の戸田公園駅前で見つけたんですが、この駅の東西に、天然温泉付きのスーパー銭湯があるんです。
天然温泉「七福の湯戸田店」と天然戸田温泉「彩香の湯」
入り比べるのもいいんじゃないでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綱島温泉「湯けむりの庄」

2017年03月13日 | 神奈川の地底人
綱島温泉「湯けむりの庄」

綱島温泉に新しくできた「湯けむりの庄」へ行って参りました。
週末料金1,512円(税込)はかなり強気です。
タオル・バスタオル・館内着付き。

毎分240リットルの湯量を使って、大部分の浴槽が黒湯。
けっこう濃い醤油色で、浴槽によってはアワ付きもありましたが、槽内注入のノズルのせいかも。
蒲田温泉の濃い系の湯の印象。
どの湯船も39.5~41.5の温度設定。
源泉かけ流しの露天風呂は、上面からの溢れ出しがあまりないため、黒湯によく見られる白い結晶が浮きまくり。
髪の毛も浮いていたり、湯汚れも目立ち気味でした。
内湯の電気風呂併設の黒湯には白い大根が数本浮かべてありシュールな光景。
ですが、この内湯は上面からの溢れ出しがけっこうあり、湯汚れが目立たず居心地がよかった。
浴室内の湯船をグルグル巡回し、すっかり堪能したら撤収。
入浴中はあまり気にならなかったんですが、黒湯の雑巾臭が湯上り後になってあとを引きます。
これってアンモニア臭なのかな?

分析書は脱衣所内に掲示。
写真禁止なので店員に「撮影したいのだが」と聞いたところ、コピーを持ってくると言って去ったあと、コピーが見つからないといって紙とボールペンを差し出す。
この場で書き写してくれとのこと。がっかり。

綱島駅からはかなりの距離のため、無料の送迎バスが15分間隔で運行。


9人乗りなので、満員御免もありそう。
帰りの車内、温泉臭で充満していたのは内緒です。

セントラル綱島温泉
ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
18.5℃ 240L/分 pH7.2 成分総計2.547g/Kg
調査分析 平成27.2.20

神奈川県横浜市港北区樽町3-7-61
TEL 045-545-4126


2017年2月の入浴メモより

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲花温泉「湯元館」(新潟)

2017年03月07日 | さらば愛しき地底人
咲花温泉「湯元館」

新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

2016年10月に突然閉館したとのウワサを聞いていたので訪れてみた。
玄関には閉館を知らせるような張り紙類はなかったが、館内の灯りは消え、玄関のガラス戸も鍵がかかり閉まっていた。
「本日は都合によりお休み」といった感じなのだが…


何度となく利用させていただいた温泉だったので残念。
いい湯をありがとうでした。

2017年3月のメモより


-------------------------
ここ「湯元館」は屋号のとおり源泉施設を持っているらしい。
肉眼で確認はしていないが駐車場にあるそうだ。

小さな温泉宿で、玄関を入ったところにソファーがおかれ、湯上りの待ち合わせや、ちょっと一休みに便利だ。
この少しトボケたような薬師如来様を拝んで浴室へ。


男女別に内湯があるのみだ。
浴室は阿賀野川に面し、一面のガラス窓となっているので明るく眺めもよい。
冬のこの季節は
・鉛色の垂れこめる雲
・産毛のような枯れ木と雪を頂いた山
・暗く滔々と流れる阿賀野川
を眺めながらの入浴となる。
タイミングにもよるが、阿賀野川のライン下りの遊覧船がUターンしていくのを見ることもでる。

浴室内は換気不足で湯気もうもう、ミストサウナ状態。
そのモノトーンの中に3人程度の小さな湯船が1つ。


熱めの湯が岩の湯口からザコザコ投入され、洗い場にザコザコ溢れでている。
タイルの色も関係するのだろうが、淡い翠色が綺麗だ。

さっそくかぶり湯をして入浴。
湯船から溢れ出た湯がザザーと洗い場全体へ。
湯船に身を沈めると、熱い湯に冷えた体がジンジンと痺れる。
思わず「んぅ~」と声が出てしまう。
そのままドップり入っていると、それほど熱くもなくなってくるのが不思議だ。
湯口におかれた枡でグビリと一杯。(自己責任ですよ)
苦味とエグ味の入り混じったマズイ味。
臭いも苦味を感じるタマゴ硫黄の香り・・・でも気持ちいい。
湯上りはそれほど火照らず、おき火のように体の芯が温まり続けるのもグッドです。

■ 咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ 成分総計1163mg/Kg(平成16.9.17)

新潟県五泉市佐取3049-1
TEL 0250-47-XXXX

2010年1月の入浴メモより

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする