地底人100物語

相手にとって不足なし

新穂で見つけた!

2011年07月31日 | マン拓
佐渡島内を移動中、新穂地区を通りかかった時だ。
民家の庭先で鬼太鼓(おんでこ)が舞っていた。
練習なんだろうかと立寄ってみたら、地区内の一軒一軒を廻っているそうな。
お寺や神社の境内で舞うものかと思っていたので意外だった。
写真をバシバシ撮っていて、ふと足元をみるとこのマンホール。
綺麗な彩色がいいもんじゃないですか。
意気揚々と車に戻ると同行者が「さっき本物のトキが飛んでたぜっ!」とは・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六日町温泉「六日町中央温泉共同浴場」(新潟)

2011年07月24日 | さらば愛しき地底人
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!


六日町温泉「六日町中央温泉共同浴場」

正月元旦は初詣にも行かずに初湯巡りと相成った。

まず向かうはガメラちゃんが再三オススメしている「六日町中央温泉共同浴場」
上越線「六日町」駅から徒歩7分程度。
郵便局の隣のこんなたたずまい。


男女別の入口の間に何やら張り紙が・・・ズームイン!
おおっ!?


元旦無料の振る舞い湯。
いぃねぇ~、太っ腹だねぇ~。
が、入口入ると人人・・・人で大混雑。
新年の挨拶に地元常連さんがひっきりなしで、狭い浴室は満員御礼。

清澄な湯と言いたいところだが、大勢の入り込みにうっすら白っぽさも感じられる湯がザンザコ掛け流し。
ピリ熱の湯に撃沈する暇なし。
長湯は無用と、ひと浴びさっぱり。
しかしホテホテ湯上がり汗がひかないのよ。
入口前のベンチでしばらく涼む。
そしてひとたび汗がひくと、手のひら/手の甲はスベスベして気持ちよろし。

落ち着かない入浴だったので周辺の宿に電話するも、正月満員御礼ということで却下されてしまった。

※ひきもきらない利用客と充満する湯気で浴室内の画像はありません。

単純温泉(7号井、12号井、13号井 混合泉)
47.6℃ 成分総計843.0mg/Kg 平成16.10.26

新潟県南魚沼市六日町2115

2006年1月の入浴メモより

------
2011/3/31をもって閉館

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小下里温泉「なごみの湯」(新潟)

2011年07月16日 | さらば愛しき地底人
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

小下里温泉「なごみの湯」

つなん荘が中越地震で廃業した今、小下里温泉に浸かれる場所がここ。
田中温泉より少し津南側の道路沿いの物産館の中。


予想外にいい湯。ちょっと見は田中温泉系かと。
ペットボトルの緑茶のような色。


甘味があり、アルカリ系のヌルヌル感がけっこうします。
湯船を大きくしなかったのが幸いしているのでしょう。
上部の湯口からはヌルい湯、浴槽内の2ヶ所から熱い湯が注入。
でもってザコザコのあふれ出し。
1日過ごせて400円。
2階に無料の休憩所も用意されてます。

アルカリ性単純温泉
34.7℃ 昭和60.8.28

2007年11月頃の入浴メモより

------------------------------------
2010年秋に新源泉に切り替わったのを思い出し、先日出かけたんです。
が、先の地震で浴槽にヒビがはいり使えなくなっちゃって、そのまま解体したんだそうです。
残念っ!

2011年7月追記

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲花温泉「竹若屋」

2011年07月11日 | 新潟の地底人
咲花温泉「竹若屋」

咲花温泉の中ほどにある温泉饅頭のお店。
湯巡りに疲れた体に餡子のくどくない甘さが効きます。


一休みしたら出撃再開!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする