地底人100物語

相手にとって不足なし

猿ヶ京から四万温泉へ、上州湯道

2013年09月30日 | ツーリング系リスト
猿ヶ京から四万温泉へ、上州湯道
ジパングツーリングvol.79(2005年11月号)より(アポロ出版)

群馬県の北部に位置する猿ヶ京・四万温泉。
文人達とゆかりのある宿で極上の湯に浸かり至福の時を満喫する湯めぐりツーリング。

□ 湯宿温泉外湯めぐり
「窪湯」「小滝の湯」「竹の湯」「松の湯」
□ 法師温泉「長寿館」
□ 四万温泉「四万たむら」
□ 奥平温泉「遊神館」
□ 高山温泉「いぶきの湯」
□ 高山温泉「ふれあいプラザ」
□ 四万温泉「こしきの湯」
□ 四万温泉「河原の湯」
□ 四万温泉「四万清流の湯」
□ 沢渡温泉「まるほん旅館」
□ 川原湯温泉「王湯」
□ 湯宿温泉「金田屋」

毎度のことですが、かなり古い記事なので利用にあたっては最新の情報を確認してください。

画像は週末のみオープンの湯宿温泉「ゆじゅく茶や」
湯めぐりの一服にありがたい。

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上諏訪で見つけたっ!

2013年09月24日 | マン拓
上諏訪の温泉めぐりで見つけたマンホール。
2種類のタイプを見かけた。
こちらは市の花の「あやめ」をデザインしたもの。
色つきだったら綺麗でしょうね。


もう一方のこちらは質実剛健タイプ。
六角形のノンスリップ文様。
中央にデザインされているのは諏訪市の市章であります。


下諏訪温泉で見つけたマン拓はこちら。

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富士山ぐるっと

2013年09月16日 | ツーリング系リスト
富士山ぐるっと

ジパングツーリングvol.77(2005年9月号)より(アポロ出版)

実際のタイトルは「富士山ぐるっと遊山かん水」
「かんすい」が変換できなかったのでタイトルでは省略させていただきました。
意味は「里山や水辺で遊ぶこと」らしいです。
世界文化遺産に登録された富士山。
美しい富士山の麓には素敵なものがいっぱいある。
みんなが大好き富士山をぐるっと一周ご紹介!!

□ 西川温泉「麗峰の湯」
□ 富士西湖温泉「いずみの湯」
□ 山中湖温泉「紅富士の湯」
□ 須走温泉「天恵」
□ 青木ヶ原樹海温泉「富士眺望の湯ゆらり」
□ 人工温泉「富士山天母の湯」
□ 富士山バナジウム温泉「風の湯温泉」

<参考1>
河口湖に4つある温泉郷
□ 天水の湯
□ 芙蓉の湯
□ 霊水の湯
□ 麗峰の湯

<参考2>
MAPに記載の他の温泉
□ 人工温泉「富士健康センター」
□ 富士河口湖温泉郷「河口湖温泉寺」
□ 河口湖温泉「天水」
□ 富士眺望乃元湯「湯~園」
□ 富士河口湖温泉郷「レイクランド」
□ 山中湖平野温泉「石割の湯」

毎度のことですが、かなり古い記事なので、現在は撤去・廃業/入浴不可になっているところが多数あります。利用にあたっては最新の情報を確認してください。


※「かん」は「習元」を一字にした漢字でした。

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清河寺温泉「いずみの湯」(埼玉)

2013年09月08日 | さらば愛しき地底人
清河寺温泉「いずみの湯」(埼玉)

新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

人気日帰り温泉施設の「さいたま清河寺温泉」。
2006年2月に開業する数年前、一時的にオープンした伝説の仮設温泉がこの「いずみの湯」だ。
パチンコ店の景品カウンターで予約し、鍵を借りての50分間貸切利用。
駐車場の一角にトタン板で囲われた外観からは、これが温泉施設とはとても見えない。
トタン囲いの扉を開けると、プレハブ小屋の脱衣所。
着替えながら窓の外を見ると…

いゃ~、これはまいった。
画像の景色が飛び込んでくるのです。
なんともトロピカルな造りじゃないですか。
左側に小さい樽風呂が3つ。
ぬるい温度は源泉そのものでは。
パイプが樽の中につっこまれアワアワで白濁っ!
樽に体を沈めるとザパーッと溢れでる湯。
湯水のごとくとはこのことです。
順繰りに入ってはお湯を溢れさせまくり。
人肌の温もりとアワアワのぶるぶるの肌触り。
うへへへ、と顔のにやけが止まりません。
奥の2つの大樽は加熱してあったと記憶する。
中央手前は源泉かけ湯槽。
その奥は水風呂。
これだけでも充分な温泉施設。
こういう形態の日帰り温泉もいいもんだ。

トロピカル気分を演出するかがり火は、温泉と一緒に噴出する天然ガスを利用していたそうです。


2003年9月の入浴メモより


清河寺温泉いずみの湯
ナトリウム-塩化物温泉
38.3℃ 480L/分(掘削動力揚湯) pH7.71 成分総計4.690g/Kg
調査年月日 平成11年7月14日

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