地底人100物語

相手にとって不足なし

八ッ場 3兄弟(群馬)

2021年04月24日 | さらば愛しき地底人
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!


八ッ場3兄弟に行ってきました。
まずは「やんば館」へ行って情報収集。

地底人の秘密基地はどこにあるのかなぁ~

林温泉「かたくりの湯」


爽快感のあるアブラ臭。熱いが癖になる湯。
ペットボトルに持ち帰り自宅でクンクン。
長い期間アブラ臭を堪能できた。


横壁温泉「白岩の湯」


とにかく檄熱。
湯の量がやや少ないので汚れた湯があまりあふれ出ていかないのが残念。


温井温泉「岩陰の湯」


なんとなくアブラ臭がするのかなと思える程度の臭い。
透明なきれいな湯で毎日入るならここの湯だろう。
林温泉の浴室と全くの瓜二つ。違いはどこか分かるかな?


2004年5月頃の雄姿

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加茂美人の湯

2021年04月18日 | 新潟の地底人
加茂美人の湯

久しぶりの加茂美人の湯。
開店時間に合わせての到着。
いつ見ても豪華な施設ですね。


館内の人影はまばら。
では浴室に参りましょう。
まずは洗い場で体を洗ってから。
このカランの蛇口、ステルス戦闘機ぽくありませんか。


手前側には小さいサイズのジャグジー槽。

その奥が大浴槽。
ウグイス色がかった透明湯。

やや甘めの消毒臭が感じられます。
湯面にはアクのようなものやら、何やらが目立ち、ちょっとなぁ~。
が、湯に入ると泡付きが強烈っ!
高濃度炭酸泉状態っ!
これは驚きです。
肌触りもややスベ。
もしかしたら、朝イチだったので、循環装置が作動していなかったのかな?
湯は浴槽内の角の柱の付け根からドバドバと投入。

これが源泉まんまだったらいいんですけどねぇ~。

体が温まったら露天風呂へ。
内湯とガラスをへだてた外側に造られた湯舟。

こちらは湯汚れがなかった。
少しだけあふれ出しがあったので、流れ出て行っていたのかな。
適温よりもやや熱め。
その分吹き抜ける風が気持ちいいなぁ~。

内湯も昼頃には少しあふれ出しか見られるようになり、湯面もきれいになっていました。
その代わり浴感が薄くなったように感じたのはないしょです。

湯上りは2階の休憩室へ。
窓からは粟ヶ岳の雄姿を見ることができました。


加茂美人の湯
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
22.1℃ pH6.8 湧出量6.0L/分 成分総計29077mg/Kg
分析年月日 平成29年2月16日


新潟県加茂市大字宮寄上13-1
TEL 0256-41-4122

2020年11月の入浴メモより

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