地底人100物語

相手にとって不足なし

雲母温泉「上関共同浴場」

2008年02月11日 | 新潟の地底人
「上関共同浴場」へも行ってきた。

雲母温泉からの引湯で雲母1号2号混合泉。
入口の料金箱が凄いんです。


100円投入すると「ビビー」と大音声が響き渡る。
是非体験してください。
浴室/湯船は補修を繰り返したタイル張り。


換気が悪く湯気モーモーのミストサウナ状態。
やや生成りニゴリの入った透明湯は熱め適温。
キリリとマロヤカさが同居したもっちり感のある肌触り。
汗がひいた後はしっとりサラサラ感。

雲母1号、雲母2号混合泉
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
69.0℃ 103L/分(動力) pH7.9 成分総計2097mg/Kg 平成17.5.16

新潟県岩船郡関川村大字上関362-2

2007年12月の入浴メモから

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桂の関温泉 ゆ~む

2008年02月03日 | 新潟の地底人
桂の関温泉 ゆ~む

takayama指令殿からの指示にしたがい12月31日の大晦日、桂の関温泉「ゆ~む」に行ってきた。

何年か前の正月2日にも行っているが、その時は小人が大暴れ。
「くぉらぁ~ぁぁ」と怒ったら、ますます興奮して暴走モード。
おかげで湯もみされ適温になったものの、湯の印象はノーカウントでありました。
そんなこんなでの再訪です。

今回は小人はおろか、大人も少なく閑散としていたので静かな湯浴みをいただいた。


無色透明に澄んだ熱め適温の湯。
冷えた体が一気に温まる。


無味無臭に近いがモチモチした肌触りは濡れたビーチボールを掴んだような感覚。
内湯/露天ともに湯量に近い溢れ出しがあり、消毒臭も感じられず、入り心地のいいものでありました。

「ゆ~む」の前には足湯もできていた。

せっかくなので入ってみた。
これがなんと驚きですヨ。
湯口からタマゴな硫黄臭が感じられたのです。
さすがに味見をする勇気はありませんでしたが・・・


おそらく「ゆ~む」のまんま源泉かと。

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
75.0℃ 平成16.9.24

新潟県岩船郡関川村下関1307-11道の駅関川内
TEL0254-64-1726

2007年12月の入浴メモから

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