久し振りに、さわやかな石垣です。湿度は49パーセント、気温はやや低めの21度。寒がり父さんは、もう必要ないと片付けたベスト(チョッキ)を出してきて、羽織っています。暑がり母さんは、半そで半ズボンで、「サラ・ブライトマン」のMDを聞きながら、織物の宿題をしています。
畑が忙しいので、本日の運転教室はお休みです。前進は、上手くなったのですが、後進(バッグ)が、駄目です。車庫入れができません。駐車場に車を入れることができないと、買い物にも行けません。まだまだ、道は遠い。
でも、今、しっかり練習しておかないと、後で困りますからね!
今日の写真は、晩御飯の準備をする、寒がり父さんです。茄子が沢山取れたので、今日は、主人の十八番である、「茄子のはさみ揚げ」を作ってくれています。そのおかげで、今の時間にブログを書くことができます。
今日の晩御飯は、主人特製の「ナスのはさみ揚げ」と「なすとトマトのマヨネーズ和え」と「なすの煮浸し」など茄子尽くしです!
4月に取れたての茄子って、すごい!もう夏ですね。
ボールにごま油、マヨネーズ、タマネギのすりおろし、各大さじ1を、混ぜ合わせ、マヨだれを作る。トマト2分の1個は、ヘタをとり、縦に6~8等分に切る。ナス2個はヘタを切って、幅5ミリの輪切りにする。塩もみをして、水気を絞る。トマトとともにボールに加えて合え、器に盛る。(2007年7月17日号のオレンジページに、載っていました)
ちょっと、変わっていて美味しかったです。
茄子には火を通さないんですね。
適当に想像して自己流で作らなくて良かったです。
私は美味しかったと思ったのですが・・・
また新しい料理に挑戦します。
途中で何度も、自分ならこういう状況なら醤油入れたいという気持ちが頭を持ち上げましたが、ちゃんとレシピ通り作ってみました。(茄子の塩もみの仕方が解らずフリーズしましたが。。。)
今まで一度も食べたことのない味で新鮮でした。僕もおじいと同じで「もっとあっさりがいいな。」とおもいました。けど、美味しかったですよ。
塩もみは、ナスを切って、ボールにいれ、塩小さじ1を全体にふって混ぜ、水大さじ2をかけてそのまま4分~5分おいておきます。その後、水でさっと洗ってから水けを切り、絞るのです。まあ、塩でもむだけでもいいのですが・・・
我が家では、なす料理が続く毎日です。