縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

裕樹と未来

2012-08-18 | Weblog
甲子園で三振ダッシュ、神奈川桐光学園の松井裕樹投手。
森山未來に似ている。
投げた後前のめりによろけるんだけど、疲れないかなあ。

体が塩を欲している

2012-08-16 | Weblog
暑い、汗がでる、水をがぶ飲みする、汗が落ちる
また水をがぶがぶあおる。
ものすごく塩がなめたくなった。
塩分の取りすぎはよくないと言うけど
体が塩分を欲している。
人間が砂漠や大草原でおしっこをすると
貴重な塩分を取るために動物たちが寄ってきて土をなめるという。
塩塩のパー。
動物は塩がなければ生きてけない。大切なミネラルだ。
手のひらに塩を適量のせてなめた。
うまい、なんておいしいんだろう。
自分の中に残っている野生の本能には従った方がいい。
元気出た。

報奨金とギャラ一本

2012-08-14 | Weblog
オリンピックが終わった。
寂しいような、やれやれのようななんだかんだで
やっぱり楽しませてもらった。
メダルを取った選手の報奨金、
金300万、銀200万、銅が100万円なんだそうな。
猫社長は一億円でもいいと思っている。
岡本夏生がテレビで「まあそれぽっちしかでないの~
私の営業のギャラはちなみに一本100万円、ギャハハハハ」
と高らかに笑っていた。
そういえば石田純一が縁起村のパチンコ屋の客寄せ営業に
よく来ている。テレビに出るより効率がいいんじゃないか。
芸能人一度やったらやめられない。
国会を一日開くと1億かかるらしい。
冷房の効いたフカフカの椅子で昼寝しているお爺さんたちに
10日早く国会をたたんでもらえればそれでいい野田。

いく夏を、お盆と共に

2012-08-12 | Weblog
メキシコつよ~~い。メキシコつよ~~い。
オリンピックでは日本のサッカーの試合が12試合も観られて猫大満足。
今日は日航機の事故から27年目の夏だ。
ラジオで坂本九の上を向いて歩こうが流れた。
九さんの歌い方は少しビブラートが効いていてフルフル振るえている。
その声は宇多田ヒカルや今の歌い手のようでまったく古さを感じさせない。
ものすごい歌手だったんだ。
小学校の集団下校の時、石に躓いて転んだことがあった。
その時後ろにいた男の子が
「上を向いて歩こうじゃなくて下を見て歩いた方がいいよ」
と声を掛けてくれた。
上を向いて歩こうは誰もが知る国民的な歌だった。
それは今でも色あせることなく続いているように思う。

ノビ師と空き巣

2012-08-10 | Weblog
ピノコが小屋の横で横たわって身動きをしてない。
ついに玉葱の毒が回ってしまったのか、かわいそうに、
短い人生だったな~と尻尾をつかんだら
バネのように跳ね起きた。
おお、まだ死んでいなかった。
でもってピノコは変わりなく今日も元気だ。
横山秀夫の影踏みの中にノビ師なる職業のことが書いてある。
ノビ師とは家の人が寝入っている深夜に忍び込む泥棒のことらしい。
留守宅に侵入するのは空き巣。
オリンピックの期間中はこのノビ師さんも開店休業じゃないかな。
昔々、猫社長の家はこののび師に入られたことがある。
まっこと気がつかなかったのだからたいしたたまげた。
盗みはすれど非道はせず。
こういうプロは現在は少なくなったのじゃなかろうか。
別に褒めている訳じゃない。