縁側でちょっと一杯 in 別府

東京から別府に移住してきました。
のんびり温泉に浸かり、美味しい魚で一杯。
夢に見た生活を楽しんでいます。

(ウルルン調で)“おいしいもの食べ隊”が小豆島で究極のしょうゆに出会った~

2006-02-15 23:41:20 | おいしいもの食べ隊
 まずは隊の構成から。隊長:妻。とにかく食へのこだわりが(ついでに酒へのこだわりも)強い。まずいものを食べるくらいなら何も食べない方がいいという哲学の持ち主。副隊長兼雑用係:僕。おいしいに越したことはないが腹が減ったら何でもいい、といった程度の食へのこだわり。

 個人的には食への閾値というか、満足する基準の低い僕の方が幸せではないかと思う。ただ、本当にうまいものに出会ったときの妻の顔、この世に生まれてきて良かったという至福の顔を見ると、その自信の揺らぐことが多いのも事実だ。
 そんなとき、妻はシェフにおいしかったとお礼を言い、状況が許せば、料理について、ああだこうだと話をする。隠し味がなんだとか、○○(何それ?っていうマニアックなもの)が入っていたとか、そんな類の話だ。僕にしてみると、量子力学がどうだとか、今年のパリコレがどうだとか、それと同じくらいわからない話である。

 さて、水曜日はこんな二人の“おいしいもの”を求める修行の(?)記録である。初回は小豆島のしょうゆの話。別にしょうゆを探しに小豆島に行ったわけではない。たまたま1月の3連休にマイレージで交換できたのが東京-高松の往復だっただけの話である。しかし、これが出会ってしまったんですね、究極のしょうゆに。
 気を持たせておいて何ですが、ここからが本題。書くと長いので続きは次回に。
あしからず。

 

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