Box of Days

~日々の雑念をつらつらと綴るもの也~ by MIYAI

1976年の『Thoroughbred』

2007年11月20日 | diary
 またなんか変なもん食ったみたいで…。昨晩から腹の具合がおかしくなり、20分おきにやってくる暴力的な痛みに耐え、トイレの往復を繰り返した夜。今日はほんとは親父と箱根の方の峠を自転車で走ることになっていたのに、それもドタキャン。久しぶりの峠サイクリングと紅葉を楽しみにしていただけに残念。

 さっき親父から、「せっかく早起きしたから高尾山に来てる。紅葉がきれいだよ」とのメールが届いた。ちょっとほっとした。

 で、そんな僕も、ようやく痛みがおさまってきたので、さっき起きたところ。時計を見ればもう昼過ぎ。やれやれ。

 腹痛の歌とかってあるのかな?と、ちょっと考えてみるが、思いつかない。ま、別にいいんだけど。

 お腹が空いてるのに、食ったらまたあの痛みがやってくるかもと思うと、食べるわけにもいかず。でも、もうちょっと空腹がすすんだら、きっとなんか食べてしまうことだろう(経験則)。やっぱりお粥かな。お粥にしよう。そうしよう。僕の場合、これから冬支度的に太る季節に入りがちなので、こういうのもたまにはいいかと。

 キャロル・キングの『サラブレッド』をターンテーブルへのっけた。インナースリーブを飾って聴く。さっき、このアルバムが1976年に発売されたことを知った。「そっかぁ、これは1976年に出たのかぁ」とちょっと思ってみたりした。その頃、僕は6歳で、横浜市のはずれのはずれで暮らしていた。

 きっと『サラブレッド』には、腹痛の歌なんて入ってないだろうね。って、別にいいんだけど。さっきまたちと痛んだ。はやく治りますように。