連日飲み歩いてしまった。いけないなぁ。でも、楽しいんだよなぁ。デクスター・ゴードンのサックスをいっぱい聴いた。ケニー・ドリューのピアノを知ることができた。また欲しいレコードが何枚か増えた。よしよし…。
ポールの3枚組DVD『The McCartney Years』をちょびっと観た。画面の下に字幕が出たので、歌詞対訳かと思ったら、ポールのコメントだった。“Silly Love Songs”では、スプリングスティーンの名前が出てきたりする。「実は“Silly Love Songs”を全然理解できなかったんです。最初に聴いたときはピンときませんでした。でも、家族や子供をもった今なら、とてもよくわかります。これは本当に素晴らしい曲ですね」と言われたそうな(敬語で訳してみた)。
ということは、僕はまだこの曲の本当の良さに気づいていないのかもしれない。もちろん大好きなんだけど、もっと深いのかもしれないなぁと。
例えば、“Maybe I'm Amazed”でのファミリー・ショットを見ていると、この時期がポールやリンダにとって特別な時間だったのが伝わってくる。家族ができて、子供が産まれて、みんなで一緒になって、自分達の家庭を作っていく。僕には経験のないことだけど、兄貴や妹のところや、親父やお袋が僕らの子供時代の話をするときの顔を見てると、やっぱり特別な時間なのかもなと思う。
さて、今日はこれからちょっとお茶を飲みに。微妙に肌寒いので、あったかくして出かけよう。
ポールの3枚組DVD『The McCartney Years』をちょびっと観た。画面の下に字幕が出たので、歌詞対訳かと思ったら、ポールのコメントだった。“Silly Love Songs”では、スプリングスティーンの名前が出てきたりする。「実は“Silly Love Songs”を全然理解できなかったんです。最初に聴いたときはピンときませんでした。でも、家族や子供をもった今なら、とてもよくわかります。これは本当に素晴らしい曲ですね」と言われたそうな(敬語で訳してみた)。
ということは、僕はまだこの曲の本当の良さに気づいていないのかもしれない。もちろん大好きなんだけど、もっと深いのかもしれないなぁと。
例えば、“Maybe I'm Amazed”でのファミリー・ショットを見ていると、この時期がポールやリンダにとって特別な時間だったのが伝わってくる。家族ができて、子供が産まれて、みんなで一緒になって、自分達の家庭を作っていく。僕には経験のないことだけど、兄貴や妹のところや、親父やお袋が僕らの子供時代の話をするときの顔を見てると、やっぱり特別な時間なのかもなと思う。
さて、今日はこれからちょっとお茶を飲みに。微妙に肌寒いので、あったかくして出かけよう。