ようやく盆休みになりました。
余りにやることが多すぎて、眩暈はするわ、しかもこの暑さ。
こんな折、音楽だけでも涼しげなものに浸りたい訳です。
で、めっけたのがこれ・・ゴンチチさんの"Easy Busy"。
ゴンチチのお二人については、デヴュー当時に至近距離でライヴを堪能した縁なのか、何かにつけて聴き続けております。
基本はアコギのデュオということもあって、昔からサウンド面では色んな意味で苦労の跡が伺えますね。
初めて拝見した折も、チェロとパーカッションを従えておられました。
'83年デヴュー以降、本年のリリース分も含め、数え切れない作品を発表され続けています。
この作品は、偶然中古で入手したものです。
なんせ、十数作目にあたるはずですが、いかんせん多すぎて、詳細は不明です。
personnel:
Gonzalez Mikami(g,b,pf,programming)
Titi Matsumura(g,ukulele)
and many guests・・
tracks:
1.Makai Bossa
2.Happy Shower
3.Albert Albert
4.Share The Moonlight
5.A Summer's Melody
6.KAHALA Mood
7.Ray Of Hope
8.New York in the Afternoon
9.水曜日の回廊
10.Somewhere Before
11.放課後の音楽室
12.Little Cafe
13.After the Rain
こいう、アコギ主体のモノって、意外に冬物が多いのですが、彼らは幾分様子が違うんですよね。
冬に聴いても全く寒々しくなく、夏にはもちろんピッタリだし、春や秋といった中間期にもしっとり染み入るのです。
まるでミストシャワーのような音というのか、適度に冷気を孕んだそよ風のような心地良さを感じます。
夏というより、むしろ常春というか、葉擦れがそよぐ緑陰とか、手触りの良い飴色の木製デッキに腰掛けた感じ。
・・そう、心地よい風が流れてゆくような音、なんですね。
若い頃、一時ボッサに狂ってた時期があって、当時は彼らの音楽もそんな範疇で捉えていたと思います。
この作品では、そんなボッサ以外の曲調が多いのですが、不思議と違和感がなく他のアレンジも混在してますね。
Gonzalezさん#3“Albert Albert”なんかでは、セミアコぽいエレキ弾いてはりますし。
#4“Share The Moonlight”のようなキュートなヴォーカルモノなどもあって良いと思います。
あ、多分#11“放課後の音楽室”って、皆さん結構耳にしてるんじゃないかな。
GONTITI - Music Room After School Live 2005
クレジットをみてますと、Titiさんが一歩引いた立ち居地にいることに気付かされます。
プロデューサー的な見地なのか、はたまたサボってたのか、真意は不明ですがネ。(笑)
ま、こんな感じで、マッタリできます。(笑)
余りにやることが多すぎて、眩暈はするわ、しかもこの暑さ。
こんな折、音楽だけでも涼しげなものに浸りたい訳です。
で、めっけたのがこれ・・ゴンチチさんの"Easy Busy"。
ゴンチチのお二人については、デヴュー当時に至近距離でライヴを堪能した縁なのか、何かにつけて聴き続けております。
基本はアコギのデュオということもあって、昔からサウンド面では色んな意味で苦労の跡が伺えますね。
初めて拝見した折も、チェロとパーカッションを従えておられました。
'83年デヴュー以降、本年のリリース分も含め、数え切れない作品を発表され続けています。
この作品は、偶然中古で入手したものです。
なんせ、十数作目にあたるはずですが、いかんせん多すぎて、詳細は不明です。
personnel:
Gonzalez Mikami(g,b,pf,programming)
Titi Matsumura(g,ukulele)
and many guests・・
tracks:
1.Makai Bossa
2.Happy Shower
3.Albert Albert
4.Share The Moonlight
5.A Summer's Melody
6.KAHALA Mood
7.Ray Of Hope
8.New York in the Afternoon
9.水曜日の回廊
10.Somewhere Before
11.放課後の音楽室
12.Little Cafe
13.After the Rain
こいう、アコギ主体のモノって、意外に冬物が多いのですが、彼らは幾分様子が違うんですよね。
冬に聴いても全く寒々しくなく、夏にはもちろんピッタリだし、春や秋といった中間期にもしっとり染み入るのです。
まるでミストシャワーのような音というのか、適度に冷気を孕んだそよ風のような心地良さを感じます。
夏というより、むしろ常春というか、葉擦れがそよぐ緑陰とか、手触りの良い飴色の木製デッキに腰掛けた感じ。
・・そう、心地よい風が流れてゆくような音、なんですね。
若い頃、一時ボッサに狂ってた時期があって、当時は彼らの音楽もそんな範疇で捉えていたと思います。
この作品では、そんなボッサ以外の曲調が多いのですが、不思議と違和感がなく他のアレンジも混在してますね。
Gonzalezさん#3“Albert Albert”なんかでは、セミアコぽいエレキ弾いてはりますし。
#4“Share The Moonlight”のようなキュートなヴォーカルモノなどもあって良いと思います。
あ、多分#11“放課後の音楽室”って、皆さん結構耳にしてるんじゃないかな。
GONTITI - Music Room After School Live 2005
クレジットをみてますと、Titiさんが一歩引いた立ち居地にいることに気付かされます。
プロデューサー的な見地なのか、はたまたサボってたのか、真意は不明ですがネ。(笑)
ま、こんな感じで、マッタリできます。(笑)