これを「なかた君杯ダーツ大会」のトロフィーに加工します。
■霧が幻想的な一日でした。
気温は少し高め。
なんと、今春はじめてのしっかりとしたウグイスのさえずりを
聴きました。
■今日は、「鹿角トロフィー」になる前の
鹿角をご紹介します。
■ブログを読んでくださっている方にはもうおなじみですが
エルブルズの周辺には鹿がたくさん棲息しています。
そのオス鹿たち、
春先になるとりっぱな角を落とします。
途中、片方だけ角を生やしている鹿も見られたりしますが
５月の連休頃には
ほとんどの鹿は角を落とし
角のあった頭頂部には
次の角の準備となる、まあるい膨らみが見えてきます。
■鹿はたくさん棲んでいて
角も沢山落ちていそうなのですが
保護色をしているせいもあり、なかなかみつかりません。
それでも、その頃、丹念にエルブルズ周辺を歩き回ると
鹿角を拾うラッキーな体験ができることもあります。
■ダーツ大会優勝の方には
この貴重な鹿角を磨き、台座に固定し、
トロフィーとして差し上げます。
ひろしがデザインを考え中なので
出来上がりましたら
また写真をUPします。
お楽しみに！
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