先日、ネットで予約していたDVDが届きまして、現在鑑賞中でございます。
ハイ、少し前にブログにも書いた、これです。
2011年1月25日「ザ・ベストテン チェッカーズ-永久保存版-」
いや~、フミヤはじめ、チェッカーズの面々が若いっ
今見ても衣装もかわいいし、中継とかでたまに私服で出てくるんですが、今見てもセンスいいなぁと思って、
やっぱり当時のチェッカーズって相当おしゃれだったんだなぁとしみじみ思うワタクシ
私の記憶にあった高知の郵便局からのロケもばっちり入ってた~ウフフ~~
高知郵便局から、ベストテン宛てにリクエストはがきを書いて送ってました(そして翌週紹介されてた)
このアナウンサーさんは、記憶にないなぁ…でもきれいなおねえさんでした
しかし、郵便局の中から中継って…
あと、全く記憶になかったけど、なんと甫喜ヶ峰からの中継がっ
あまりの寒さに、とび跳ね続けているメンバー。
中継担当のアナウンサーさんは、子どもの頃、夕方のニュースとかで良く見てたなつかし~~
しかし、なんでまた甫喜ヶ峰で中継ここまで来たら人ファンもおっかけてこないだろうという事??
若かりし日のフミヤ、及びチェッカーズの面々を見るのがもちろんメインではあるのですが、
個人的には、ベストテンの「ありえん…」という演出や、黒柳徹子さんの自由なトークに興味津々
例えば、水族館からの中継で、「魚の目線でチェッカーズを見たらどうなるか?」という演出のため、
水槽の中から撮影してるんだけど、魚目線なのでチェッカーズが映らず前を泳ぐ魚が延々映ってるとか…
あと、マイペースに自分のしゃべりたい事をばんばん話したり聞いたりする徹子さんに、
メンバーが一生懸命返事してるのに、それを徹子さんはさらっとスルーする…じゃあ聞くなよ、みたいな
今の歌番組だと絶対ありえない演出や中継先が続出なんだけど、その自由さがいいのよねん
まぁ「時代」と一言で片づけてしまえばそれまでですが、
今より不便だけど、その分歌手も番組も、のびのびした感じがあって、相当面白かったです
今の自分の年齢もよりもず~~っと若いフミヤを見て、
「私も年取ったなぁ・・・」としみじみ思いつつ、DVDを最後まで楽しみたいと思いま~す