今日は姉の誕生日でした。
姉は只今、実家の高知でちょっくら入院中なんですけども。
せっかくの誕生日なのに、ベッドの上なんて可哀そう…と思い。
仕事帰りにお花を買ってお見舞いに行きました
姉は大喜びしてくれたので、ヨカッタヨカッタ
あと、誕生日ってことで…。
さすがにホールは無理だけど…ケーキとプリンを差し入れ
でも看護師さんの前で食べるのはどうかと思ったので、時間を見計らって、こっそり2人で食べました
(主治医の先生、看護師さん、栄養士さん…すみません)
でもこういうのって、姉妹ならではよね~~フフフ…
なんて、ちょっと悦に入ってたのですが
なんと
午前中に、主治医の先生が看護師さんをいっぱい連れて姉の病室にやってきて、
みんなでハッピーバースデーの歌を歌ってくれたんだって~
どうやら主治医の先生が看護師さんに声をかけて実行の運びとなったらしい
先生がすっごく良い方なので、看護師さんたちもこのプランに賛同してくれたんでしょう
まさに、「医は仁術」ですな
でも、主治医の先生って、そういうことしそうにないタイプに見えたので私もビックリ~
きっと、姉が愛しのダンナ様と離れて入院してるので、寂しかろうと思って考えてくれたんだろうね
思いがけないサプライズに、姉だけでなく、話を聞いた私も感動してしまいました
姉のお見舞いに行くたびに思うのだけど、姉の入院先は、
お医者様も看護師さんも、めっちゃ親切で優しいんだよね~。
こういう病院だと、入院する本人、預ける家族双方が安心できるわぁ
深…くはないけど(笑)、心温まるいい話だなぁと思ったので、ブログに書き記した次第です。
病院の皆様、ありがとうございました~~