先日、地元の自動車学校のCMの中で、
母の昔の写真が使われている・・・、という内容のブログ書きました
その後、なんですが。
「あのビデオは消さないように」
と、連日、母からのお達しが
そしてある朝、
「あのビデオ、渡してちょうだいっ」
と、母が実力行使に出て、私の部屋からビデオを持ち去りました
そして、昨日(土曜日)の昼下がり。
居間で私と父がくつろいでいると、母からビデオ鑑賞会の提案が。
母曰く、「お父さんやったら、私の若い頃が分かる」
・・・ごもっともです
さて、ビデオをセットし、例のCMが流れ始めました。
母「コレコレ、この写真、私じゃない」
父「・・・、そうやにゃあ~、お前じゃないかや?」
・・・えっ
やっぱり、コレってうちの母なの
母「そうでねぇ、私、若い時、こんな髪型しちょったもんねぇ」
父「うん、しちょった」
・・・マジですかいっ
母「それに、こんな写真あったよねえ?」
父「そうやにゃあ~、たぶんあったような気がする」
父の参戦により、母、優勢の構え
しかし、この状況下でも、まだまだ半信半疑な私・・・。(疑り深いかな・・・)
私「じゃあ、この写真探して見せてや~そしたら信用する」
母「どっかにあるわね~。そのうち探して見せちゃお」
(・・・イヤ、そのうちと言わず、今すぐ探してほしいッス・・・)
と、いう訳で、ホントの結論は写真判定まで持ち越し(笑)
それまで、私の中の疑惑が完全に晴れることはないでしょう・・・
でも、今回の一件で『写真は母』と勝手に結論付けられ、
その写真はもう探されることはない気がしてしまう私です
ちなみにそのビデオですが、母が、他の人に間違って消されないようにと、
『母のビデオ・保存版』の背ラベルが貼られましたとさ
昔まっこう、猿まっこう。
PS.後日、もしその写真が発見されたら、完結編としてさせていただきます(笑)
(え?もういいって??)