くろしおだより

高知県在住の、高知を愛する管理人・よさこいこいが、日々のつれづれを記録していくブログです。

母、ローカルCMに登場!?(赤い疑惑付き)

2006年04月17日 23時45分28秒 | 家族・親族


それは、土曜日の出来事でした。
テレビを付けていると、一宮自動車学校(スミマセン、ローカルで・・・)のCMが流れ始めました。
すると、すばやく反応する母の姿が・・・。ナゼ

「このCMで使われちゅう写真にお母さん写っちゅうと思うがよ~」

一宮自動車学校のCMを見たことがない方のために説明させていただきますと。
CMの中で、昔の写真がいっぱい出てくるんですね。
昔の教習所の中で写した写真とか、昔の高知の風景の写真とか。
で、その中の1枚の写真に、若かりし日の自分が写っていると・・・。

母曰く、免許は一宮自動車学校で取得したそうで
で、その時に知り合いの人がいて、教習中に写真を撮って貰ったことがあると。
その写真が偶然使われたのではないか、と・・・。

「あぁ~、ビデオ録画しちょったらよかった~
「・・・今、このチャンネルの録画しゆうで」

そう、ヒロスエが『なまり亭』に出演すると聞き、ビデオ録画してたら、
  そのチャンネルでCMが流れたんですね~、偶然にも。

「えっ、ホントそのビデオ、絶対消さんといて保存版で~
「えぇっ、だいたい、ホンマにお母さんながかえ~

さて、翌日、母にせがまれ、ビデオを再生。
「50分くらいにCM流れたきね~
  ・・・スゴイ、時間もチェック済みや~・・・

それくらいの時間でビデオを再生してみると、ナルホド、すぐにそのCM発見
早速、母と一緒に本人かどうかを検証開始
「あっ、コレコレ、この写真

・・・えっ、あの~、若かりし日、というよりは、子ども、にしか見えないんですが・・・
「あの~、申し上げにくいんですけどぉ~。・・・子どもじゃない
「えぇ~っ、違うよぉ。こんな感じの写真撮ってもらったもん」
「イヤ、童顔っていうより、子どもにしか見えんがやけど」
「そぉ?だってお母さん、年よりも若く見えたも~ん

でたっ、母のポジティブシンキング(笑)
結局、母は意見を曲げず、このビデオは保存版ということになりました
で、あの写真もきっとどこかにあるはずなので、探す、とのこと。

私自身は、未だに半信半疑、というより、ハナから疑ってるんですが・・・
まぁ、それで母の気が済むならば、信じてあげるのも親孝行
疑惑は晴れないままですが、
  母の納得がいくまでは、ビデオは永久保存版にしてあげよう・・・
  と、そっとココロに誓った私でした(笑)





広末涼子 in 『なまり亭』を見て

2006年04月17日 00時11分47秒 | 土佐弁


Matthew's Best Hit TV』のスペシャルにて、
  高知の星・広末涼子(笑)が、『なまり亭』に出演しました~

えっ、いまさらナニを・・・、と思ったアナタ
高知は、テレビ朝日のチャンネルがないので、放映が遅れるんですわ
高知での放映は4月15日だったんですね~。
ちなみに、通常の放送は、深夜にやってます・・・。眠くて見れないっつーの

ヒロスエの土佐弁って聞いたことないので、どんな感じなんだろ~・・・
  と思ってたんですけど、なかなかカワイかったですね
たぶん、ちょっとテレビ意識して、土佐弁抑え気味に話してたと思うんですが、
  最後のほうは、ナチュラルな感じになってきてました。

最近県外の友人に、「土佐弁はカワイイよ」と言われたんですが、
  私自身は、土佐弁って、ず~っと「キツい」印象があると思ってました。
でも、ヒロスエがしゃべってるの見たら、すっごくカワイかったぁ~
ちょっと高めの声でしゃべるから、余計そう思ったのかも
私は声が低めなんで、もっと高めの声で話そうとココロに誓いました

なまり電話は、お友達がバリバリの土佐弁で面白かった
なんか「素」な感じで、良かったですね。ホントに親友って感じで・・・(笑)

あと、『なまりインタビュー』を見ていて思ったんですが、
  あの土佐弁しゃべってるインタビュアー役の人、高知の人使ってるんでしょうか・・・
けっこう、うまかった。土佐弁。

高知の映像では、カラオケの『よいこのクラブ』とか、焼肉の『長生苑』、
  よさこい祭りのメイン会場・追手筋などなど、なじみの映像が続々出てきて、
  「ヒロスエもやっぱり高知県人なのね」と実感
ヒロスエファンの方、テレビに映った場所は、全て案内できますよ(笑)
えぇ、あまりにもローカルすぎて・・・

あと
紹介してましたね~、「エチオピア饅頭」
絶対、ウケ狙いやな・・・。
高知県人度チェックにもあったもん。
「ウケ狙いで、お土産にエチオピア饅頭を持っていったことがある」って・・・

高知県人度チェックについては、ブログでも紹介しましたので、
  興味のある方、ご参照を・・・。

とにもかくにも、毎回楽しい『なまり亭』のコーナーですが、
  今回は土佐弁ということで、かなり楽しませていただきました
やっぱりいいですね、地元の言葉と地元の文化