今日は、地元で開催された「着付教室」に参加してきました
この間ブログに書いた「料理教室」と同じ流れで、
高知市が主催する生涯学習の一環で開催され、3回で1300円という安さ
地元に着付の資格を持ってる方がいて、うちの母と知り合いなので、
3年半ほど前にも浴衣と着物の着付教室に誘ってもらいました。
(もちろん、同じ流れなんで1000円程度で教えてもらいました)
浴衣は、その後何回か着る機会があったので、
なんとか一人で着付はできますが、着物はサッパリ・・・
3回目は飲み会の予定が入りそうなんだけど(最近飲んでばっかりだ)、
受講料安いし、知っててソンすることじゃないし、いっちょ行ってみようかと・・・。
今回、締切キリギリだったので、会社の昼休みに申込の電話かけたら、
「あれ、今朝お母さんがお見えになって、申込して行かれましたよ」
・・・母よ・・・
3年半前の着付け教室は、母と一緒に行ったのですが、
それ以降、母の中でプチ着物ブームが巻き起こったらしく。
それまでどこに隠していたのか、母の若い時の着物が出てくるわ出てくるわ・・・
(母の若い時分は、着物を着て出かけるって頻度が今よりはまだ多かったみたいです。)
でも、着付はできても帯のつけ方を覚えるのが面倒
母「じゃぁ、娘に覚えて来させちゃえ」みたいな・・・
本日のメンバーは、おばちゃん3人、若手3人(自らを若手と言ってもよいのか・・・)。
おばちゃんは全員地元の人で、若手は私と幼馴染のMちゃんと、もう一人は地区外の人でした。
でも、偶然3人とも同じ年だったので、すぐ意気投合
人数も少ないので、指導はとっても丁寧です
昔取ったキネヅカで、教えて貰ってると何とな~く記憶が蘇ってきました
でも浴衣に比べると、やっぱり難しいなぁ~
ま、でも、3年半前は、教えて貰うたびに
「ナニナニ」ってな感じでオロオロしてましたが、
今回はもうちょっとマシになりました、さすがに
今回は帯を結ぶ前までをお勉強して、帯のつけ方は次回持ち越しです。
帰ると母が瞳をキラキラさせてお待ちかね
母「ねぇねぇ、どうやった」
私「楽しかったよ~、でも帯は次回やって」
母「そぉか~、しっかり覚えてきぃよ
まぁアンタが覚えなくても、Mちゃんがちゃんと覚えて教えてくれるろ。
Mちゃんも一緒でホント良かったわ~」
・・・Mちゃん、うちの母にかなり期待されてますので、ヨロシクね
2回でドコまで覚えられるかは定かではないですが、
1つでも2つでも、ちょっとしたコツが掴めたら行った甲斐もあるかなぁと
さぁ、次回も頑張るぞぉ