昨日は長野県公立高校の入試日でした。
職場に向かう途中、あまり人通りがない裏道を通った時ふと足元に目をやると、解け残った雪にこんな文字が書かれていました。“合格に向けてがんばって!”
いったい、誰がこれを記したのでしょう?当の受験生か、後輩か、あるいは保護者か。
でも、誰が記したかなんて大きな問題ではありません。何とも粋な演出だと思いませんか?
ここを通りかかった時、私はしばらく足を止めて見入ってしまいました。そして、とても温かい気持ちになりました。
受験は、受験生だけのことではありません。彼らを取り囲む家庭、親類、友人、先輩、後輩等すべてを巻き込む人生の一大イベントなのだと、改めて感じさせられた瞬間でした。
職場に向かう途中、あまり人通りがない裏道を通った時ふと足元に目をやると、解け残った雪にこんな文字が書かれていました。“合格に向けてがんばって!”
いったい、誰がこれを記したのでしょう?当の受験生か、後輩か、あるいは保護者か。
でも、誰が記したかなんて大きな問題ではありません。何とも粋な演出だと思いませんか?
ここを通りかかった時、私はしばらく足を止めて見入ってしまいました。そして、とても温かい気持ちになりました。
受験は、受験生だけのことではありません。彼らを取り囲む家庭、親類、友人、先輩、後輩等すべてを巻き込む人生の一大イベントなのだと、改めて感じさせられた瞬間でした。