高校生に英語指導をしていて気づいたことがある。単語や熟語を知っていても、書換ができないのだ。
例えば、
He was so kind as to show me around the town.
という英文を目にしたら、
He was kind enough to show me around the town.
He had the kindness to show me around the town.
という2文に書換が出来ないと、入試英語では点数につながらない。書換ができるということは、文法・構文とも理解できており、英文解釈や英作文にも対応できる力がついている証拠になる。
そんな訳で、書換ドリルのプリントを作成した。現高校1・2年生に配布し、繰り返し取り組んでもらおうと思う。
私が書換が出来るようになったのは、高校2年次に副教材で購入させられた書換専用問題集『パスラインJ』(旺文社)に負う所が多い。当時の冬休み、友達と行ったスキー旅行でもこの問題集を持参し、夕食後、皆で解きまくったことをふと思い出した。あれも今思えば青春の1ページだ。
例えば、
He was so kind as to show me around the town.
という英文を目にしたら、
He was kind enough to show me around the town.
He had the kindness to show me around the town.
という2文に書換が出来ないと、入試英語では点数につながらない。書換ができるということは、文法・構文とも理解できており、英文解釈や英作文にも対応できる力がついている証拠になる。
そんな訳で、書換ドリルのプリントを作成した。現高校1・2年生に配布し、繰り返し取り組んでもらおうと思う。
私が書換が出来るようになったのは、高校2年次に副教材で購入させられた書換専用問題集『パスラインJ』(旺文社)に負う所が多い。当時の冬休み、友達と行ったスキー旅行でもこの問題集を持参し、夕食後、皆で解きまくったことをふと思い出した。あれも今思えば青春の1ページだ。