一昨日のスキーで、7針を縫う大怪我をした長男。その病院からの帰り道、「藪医者にも至らない医者を“筍(たけのこ)医者”って言うんだよ」と教えてくれました。本当かなと思いつつ広辞苑を引くと、はたしてその通り載っていました。彼が4歳の頃、「明々後日(しあさって)の次は五明後日(ごあさって)!」と言ったのを、まさかと思い広辞苑を引くとそのまま載っていてビックリしたのを思い出しました。
最近、子どもに教えてもらう雑学が増えてきました。一般教養的な知識ではいずれ追いつかれてしまうでしょう。その分、親としての沽券は、専門分野の知識でいかに圧倒できるかにかかっていると思います。
最近、子どもに教えてもらう雑学が増えてきました。一般教養的な知識ではいずれ追いつかれてしまうでしょう。その分、親としての沽券は、専門分野の知識でいかに圧倒できるかにかかっていると思います。