おつきあいのあるボランティア組織の会で、PCのキーボード入力支援機能の利用法を習った。普段使ってるLinuxではどうなんだろう。Vine3.2で試してみる。支援機能を使うためには、ACCESSXというライブラリが必要。また、キーボードの支援機能をオンにするために、xkbという機能を有効にしておくこと。これはX-Window-systemが動いていることが前提だ。Vine3.2はGNONE2.4が動いている。
#結論は、キーボード入力の支援機能は有効にできなかった。
#しかし、Debian3.1なら可能だった。デスクトップ環境の新しさに依存するのだろうか。
追記:2005/12/22
VineLinux3.2は、xkbを使うことが推奨されている。しかし、Xの設定ファイルである
/etc/X11/xorg.confでは、xkbを無効にしているようだ。
そこで、この部分を書き換え、xkbを有効にする。
該当するところは、キーボードを設定する部分である、
Identifer "Keyboard0"の中の、Option "xkbdisable"という行である。
この行の頭に#を付け、コメントアウトする。
これはVineLinuxのオンラインマニュアルに記載されている事項だ。
書き換えたら、/etc/X11/xorg.confファイルを上書きする。
念のため、Xを再起動すると、GNOME2.4のアクセシビリティメニューを使って、キーボードの入力支援機能を有効にすることができるようになった。
#結論は、キーボード入力の支援機能は有効にできなかった。
#しかし、Debian3.1なら可能だった。デスクトップ環境の新しさに依存するのだろうか。
追記:2005/12/22
VineLinux3.2は、xkbを使うことが推奨されている。しかし、Xの設定ファイルである
/etc/X11/xorg.confでは、xkbを無効にしているようだ。
そこで、この部分を書き換え、xkbを有効にする。
該当するところは、キーボードを設定する部分である、
Identifer "Keyboard0"の中の、Option "xkbdisable"という行である。
この行の頭に#を付け、コメントアウトする。
これはVineLinuxのオンラインマニュアルに記載されている事項だ。
書き換えたら、/etc/X11/xorg.confファイルを上書きする。
念のため、Xを再起動すると、GNOME2.4のアクセシビリティメニューを使って、キーボードの入力支援機能を有効にすることができるようになった。