Vine3.2の日本語変換システムが、AnthyとSCIMの組合せにも対応した。
8月13日のアップデートで、vutilsが更新されている。VineLinuxサイトに掲載されている情報のなかで、setimeを行って日本語変換システムを選ぶ際に、
$ setime scim
と入力すれば、Anthy+SCIMが有効な日本語変換システムになる。
もちろん、事前にscimおよびanthy、それらに依存するパッケージをインストールしておかないといけない。
# apt-get install scim-anthy
とすれば、それらを一度にインストール可能。
早速使ってみた。
日本語変換の精度はなかなか良く、以前のcanna+kinput2の組合せよりもスムーズに変換できる。
端末エミュレータからviを起動し、日本語を入力してみても、正常に変換された。
OpenOffice.org2.0.2との齟齬もないようだ。
自前でscimとanthyを入れようとして挫折していたので、このapt-getのラクチンさはとてもありがたい。
8月13日のアップデートで、vutilsが更新されている。VineLinuxサイトに掲載されている情報のなかで、setimeを行って日本語変換システムを選ぶ際に、
$ setime scim
と入力すれば、Anthy+SCIMが有効な日本語変換システムになる。
もちろん、事前にscimおよびanthy、それらに依存するパッケージをインストールしておかないといけない。
# apt-get install scim-anthy
とすれば、それらを一度にインストール可能。
早速使ってみた。
日本語変換の精度はなかなか良く、以前のcanna+kinput2の組合せよりもスムーズに変換できる。
端末エミュレータからviを起動し、日本語を入力してみても、正常に変換された。
OpenOffice.org2.0.2との齟齬もないようだ。
自前でscimとanthyを入れようとして挫折していたので、このapt-getのラクチンさはとてもありがたい。
ようやく秋らしくなりましたね。
いろいろと収穫のシーズンですが、忙しくなってくるんではないでしょうか。
最近パソコン修理の依頼が多いです。
雷の影響ですかね。
SCIM-Anthy、とても使いよいです。おかげでこの書き込みもリナ端末からできました。
ありがとうございました。
日本語変換が鈍いと、使い勝手がかなり悪く感じますよね。SCIM+Anthyのおかげで、ずいぶん快適になりました。
PCライフをLinux中心にシフトさせようと、私自身も目論んでいますが、最近はなんとかなりそうな気がしてます。
しかし、雷には電気製品は無力ですね。