KDEは美しいが、メモリを大量に消費する。GNOMEも同じ。
以前、日経Linuxの特集記事で、時代遅れのマシンを有効活用するという企画があった。
それは、軽快な動作を実現するためにデスクトップ環境を選択する、というもので、軽いデスクトップ環境や各種のウインドウマネージャの紹介がされてたと思う。
最も軽い(メモリ消費量の少ない)ウインドウマネージャはtwm。しかし使い勝手は良くない。
使い勝手と軽さのバランスが(ある程度)とれる環境としては、WindowMaker、BlackBox、Afterstep,
xfceだと言う事だった。
かつてVine3.1でWindowMakerを使った事があるが、なぜか不安定な面があり、使うのを止めてしまった。ディストリビューションによっては、十分なメンテナンスがなされていないことがあるらしい(ディストリビューションのための最適化が不十分ということだろうか?)。
それでも、aptコマンドで環境のインストールが簡単に行えるディストリビューションはありがたいと思う。
Vineの場合はBlackBoxのパッケージが用意されてるらしいが、aptコマンドでインストールはできても、うまく起動できないようだ(調整が必要らしい。ただしVine2.6r4の場合)。
そこで、xfceをインストールしてみた。
# apt-get install task-xfce
これでインストール完了。25個のパッケージがインストールされた。
freeコマンドで、メモリの消費量を見てみる。
$ free -m
合計 使用済 空き領域 共有領域 バッファ キャッシュ
Mem: 407 402 4 0 70 117
-/+ バッファ: 215 191
Swap: 1176 0 1176
これじゃあ、メモリの少ないマシンは使えないんじゃないか?
古いハードウェアでも動作するというTurbolite2005は、どんなシステムなんだろう。
以前、日経Linuxの特集記事で、時代遅れのマシンを有効活用するという企画があった。
それは、軽快な動作を実現するためにデスクトップ環境を選択する、というもので、軽いデスクトップ環境や各種のウインドウマネージャの紹介がされてたと思う。
最も軽い(メモリ消費量の少ない)ウインドウマネージャはtwm。しかし使い勝手は良くない。
使い勝手と軽さのバランスが(ある程度)とれる環境としては、WindowMaker、BlackBox、Afterstep,
xfceだと言う事だった。
かつてVine3.1でWindowMakerを使った事があるが、なぜか不安定な面があり、使うのを止めてしまった。ディストリビューションによっては、十分なメンテナンスがなされていないことがあるらしい(ディストリビューションのための最適化が不十分ということだろうか?)。
それでも、aptコマンドで環境のインストールが簡単に行えるディストリビューションはありがたいと思う。
Vineの場合はBlackBoxのパッケージが用意されてるらしいが、aptコマンドでインストールはできても、うまく起動できないようだ(調整が必要らしい。ただしVine2.6r4の場合)。
そこで、xfceをインストールしてみた。
# apt-get install task-xfce
これでインストール完了。25個のパッケージがインストールされた。
freeコマンドで、メモリの消費量を見てみる。
$ free -m
合計 使用済 空き領域 共有領域 バッファ キャッシュ
Mem: 407 402 4 0 70 117
-/+ バッファ: 215 191
Swap: 1176 0 1176
これじゃあ、メモリの少ないマシンは使えないんじゃないか?
古いハードウェアでも動作するというTurbolite2005は、どんなシステムなんだろう。
もうちょっと使わないといけないのですが、メモリ消費量はGNOMEと変わらないみたいです。
でも、なんだかGNOMEより軽い感じがします。
xfce GTK なところがとても良いですね。