ここではないどこかへ -Anywhere But Here-

音楽・本・映画・サッカーなど興味の趣くままに書いていきます。

今年読んだ本

2006-12-31 17:37:41 | 
フーリガンの社会学/ドミニック・ボダン
トワイライト/重松清
輪違屋糸里/浅田次郎
冬の蜃気楼/山田太一
頭がいい人、悪い人の話し方/樋口裕一
花まんま/朱川湊人
意味がなければスイングはない/村上春樹
後巷説百物語/京極夏彦
トゥルー・ストーリーズ/ポール・オースター
不屈者/後藤正治
震度0/横山秀夫
山口瞳の人生作法/山口瞳 ほか
帰宅の時代/林望
危機の宰相/沢木耕太郎
リプレイ/ケン・グリムウッド
21世紀のマラソントレーニング/前河洋一編著 石井好ニ郎 鈴木彰 山内武 山本正彦共著
国家の品格/藤原正彦
4TEEN/石田衣良
オシムの言葉-フィールドの向こうに人生が見える/木村元彦
頂上対談/ビートたけし
白洲次郎 占領を背負った男/北康利
風の男 白洲次郎/青柳恵介
日本のいちばん長い日/半藤一利
「頭のいい人」はシンプルに生きる/ウエイン・W・ダイアー
冷血/トルーマン・カポーティ
奇跡の自転車/ロン・マクラーティ
小説は電車で読もう/植草甚一
鬼平犯科帳(22)特別長編 迷路/池波正太郎
グレート・ギャツビー/スコット・フィッツジェラルド
町長選挙/奥田英朗

今年読んだ本の一覧。30冊。少ないなあ・・・。
基本的に読書は通勤の電車の中なのだが、新聞も読めば雑誌も読むのでペースは遅い。
家では殆ど読む時間がないので、というか酔っ払っているので読めない。(読まない)。
というわけで総括するほどのこともないのだけど、去年講演を聴いた、沢木耕太郎氏、浅田次郎氏の作品は印象深い。
夏ごろに読んでいた、白洲次郎の伝記本も日本人というアイデンティティを改めて気づかせてくれた。

今年は古典をひとつも読んでいないのと、いわゆる大作の部類には殆ど触手が伸びなかったので、来年は大作にじっくり取り組んでみたい。


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