iPadで仕事の資料を読む

iPadの用途は、「リビングでウェブ閲覧」が中心になると思っていたけど、けっこう仕事にも使えることがわかった。

・作者の場合、資料はパソコン上で閲覧するのが基本である。
・印刷（プリントアウト）は、ほとんどしない。
・ノートパソコンは持ち歩かない。
・メモ用のノートブック（紙）は持ち歩く。
・紙でもらった資料は、必要な分だけ持ち歩く。

iPadによって、

・ノートや紙資料が、不要になった。
・たくさんの資料を持ち運べるようになった。
・閲覧も検索も楽になった。
・メモを取る際に、手書きとキーボード入力が選べるようになった。

iPadの画面は紙よりも視認性が高いので、相手が一人か二人であれば、資料を見ながら話すことができる。

PDF資料は、少し字が小さくなるけど、一ページ表示にして本のようにペラペラと読める。

クラウドサービスとの連携も良好で、iPad でクラウド型ビジネスを強くする必殺のアプリ3選を参考にGoodReaderを使ってます。

iPadは、情報のインプット、つまりは閲覧が主な用途になると思ってました。

しかし実際に使ってみると、慣れればアウトプットも苦にならないように思う。

もちろん、本格的な資料作成となると、やっぱりパソコンが良いです。

機会があれば、iPadでプレゼン資料を作ってみよう