グッドナイト&グッドラック 2008年10月07日 | 映画 俳優のジョージ・クルーニーが監督した『グッドナイト&グッドラック』を観ました。いわゆる「赤狩り(共産党員やその同調者と思われる者に対する弾圧)」が行われた1950年代のアメリカを舞台に、テレビを通じて“マッカーシー”批判を行ったエド・マローの生き様を描いています。こういう骨太の作品を観ると、もっと作者も頑張らねばいかんなーと思うのでございます 特定の思想に対する迫害や弾圧は、いつの時代でも行われ . . . 本文を読む