パッション 2006年04月25日 | 映画 メル・ギブソンがイエス・キリストの最後を描いたパッションを見ました。実際は、キリストを通して「人間(の罪)」を描いてる。かくも罪深い存在の人間って。。 この作品の良いところは、余計な説明がないところ。これなら、キリスト教の知識がなくても、一人の人間として作品に向かい合える。 ただ、これでもかと言わんばかりの残酷な拷問シーンには、耐えられない人も多いかな。でも、「拷問」も人間ならではの行為なんだ . . . 本文を読む