回転

11月18日 北西7m 波1.5m 若潮 月齢25.2 旧暦閏9/26







歳をとると、身体の衰え、まず目に現れたりします。


俺ももうすぐというかもう入ってますが中年代後半に差し掛かります。

いつの間にか目が近くのものまで見えづらくなりました。

所謂、老眼です（笑）


一昨日から踵に、何か刺さって歩き辛いのですが、毛抜きで取ろうとしても見えません(ーー;)

昨日、虫眼鏡を買ってきたのはいいのですが拡大したピントに目が着いでいかず、ピントに合いません(*_*)

困ったもんです。

手探りで何とか抜いた気分だけなんですがまだ残ってるようで加減が悪いです。


あと、仕掛け作りにも困りますよね。


どっかの番頭さんみたいに眼鏡をズリ下げて交互に角度で見えるようにしないと穴に通りません（笑）

若い方々には分からないと思いますが、歳をとるとこういうので困るのですょ（笑）


昨晩も仕掛け作ろうとしてたら、スイベルが切れてて止めたんですが。


サルカンとスイベル、これは同じものでスイベルが英から来た呼び名だそうです。

俺も最初は別物かと思ってたんですが、品物名だけの違いで、ただサルカンが最初に作られたとの事でした。






今やスイベルが共通呼び名がほとんどですが、品種品質の技術はすごいものです。

あの小さなもので強度があり、尚且つ負荷が極力、掛からないように回転の技術は凄い。


ローリングスイベルにはベアリングまで入り巻き取りでのヨリトリや魚などの暴れる回転には一目、スイベルも品種選びは必要です。



特に烏賊釣りでのバラそうとする回転には仕掛けにヨリが生じ、どうかすると次に使えなくなります。


何回も巻き上げたり、動く疑似餌などには仕掛けにヨリがでないようにする為必要です。










深海釣りにでも、フォールで2キロの鉛を使って10分以上到着まで掛かり、それから巻き上げには20分程度掛かり仕掛けには回転負荷が相当かかります。

仕掛けが、長いのもあるんですがヨリで使えなくなるのが多いので一回で使い捨てが殆どなんです。




オマツリ防止での投入回数が釣果に大きく響きます。


順番で投入出来ないならば、30分程度、次まで入れられないならですね、





よく使う場合は袋詰めの徳用がお得なんですが、最近では俺は特殊道具とまとめてネット買いになってます。