底辺への苦情

11月4日 北北東5m 波1.5m 中潮







確信がなかったんで書くかどうか迷ってました。



先日、平戸方面へ行った際の事。


係留する船が所々、イカ墨による汚れが目立つ。


馴染みの船頭に、最近他の船も烏賊引きしとるとねと尋ねてみたんだが、夜に船に乗り込み湾内を打つ輩がいるとか。


係留する船は岸にベタ付けしてるわけでは無い。


ロープである程度の距離を離してあるのですが手繰り寄せ乗り込む。



他のブログを見て他の地域でも同じ輩がいたと盗難までおきた事もあり、同一犯かと思った次第です。


まず、やる釣り人というか、そういう釣り方をするのはほぼエギングしか考えられんし、ましてイカ墨は間違いなく証拠になる。

ご丁寧にアンテナ付近にライン付きで餌木まで巻き付きお土産まで置いてる始末。


別の漁師さんには蛸壺のロープに無数の餌木、ルアー、ラインなと巻き付きウキを付けロープを這わせてる促しはやっとるのに分からんのかと余計な仕事が増え怒ってたが。


マナーどころの話しじゃないと口を酸っぱくはっきり言われたが、底辺(共存する全ての海を知らん連中)がこういう事をする連中がいるから規制が出来たりする。そして自分達の事しか考えない正論化し見せかけしかやらない活動をしてる。ゴミは片付ければ無くなる。
しかしまたいつの間にかゴミは増え、活動の実態は残るが継続がない限り同じ事。
墨で汚れた波止、撒餌散らかしそのまま、オスアンカーを波止に打ち込んだまま、夜中エンジンかけっぱなしで寝てる連中、結局、全ての者がそういう事をしてるやろ？と。
そういうのを無くすとしたら規制以外に考えが浮かばない。
爆発したように言われてた。


前はこんなに民家近い港内で夜中とか釣りをする人は居なかった。
なぜこんなに増えたと言えば殆ど、イカや鯵を釣る連中が多い。


船まで乗り込み、そこまでして釣る考えが分からんと。

まして他では盗難まで立派な犯罪行為。




底辺の連中と言われたが、事実、こういう事が起きてる事を知って欲しい。

チョイ出、イイダコエギング

11月3日　　北北西10m　波2.5m　若潮　月齢10.2　旧暦閏9/11

　

　

　

やはり風が出てしまったですね。　

雨の後の次の日は必ずといってよいほど風が出ます。　

北風も吹き、上着が必要なくらい寒くなりました。

　

沖に出るのは今日は断念した方も多いのでは。

　

特に用事ではなかったんですが、家の事でゴソゴソと、子供との用事を済ましたり少し時間が空いたんで、午前中の短時間、サンダル履きで近場のイイダコエギングヘ。

　

近場の大村湾へ。　

いい潮も動いてます。　

イイダコといえど、潮が動いていた方が良い。

　

　

釣り方はもう何回も書いてるので省略。

　

同じポイントからのトレースは2回まで。　

ポイントは撃った後は絶対、間は休ませる。

　

　

昨年は赤潮で入った期間が遅く、出る時期が早く短期間勝負でしたが、今年は早くから連れ始め今も好調の様子。

　

1投目から釣れた。

　

　

イイダコの型もだいぶ良くなった。

　

ドスっと乗ってくるので結構重量感はあるものです。

　

8本脚を広げ、縮め抵抗し上がってくる。　

　

余裕こいて撮ってみました（笑）

　

あんまりガスガスした釣りではないので、誘ったらじっくり待ってやるのも釣果の秘訣。

　

誘いでズル引きで乗せるのも醍醐味ですが今日は待った方が乗る確立が良かった。　

　

じっくり座って、のんびり眺めながらやるのも良いものです。

　

　

釣れなくなったら、ポイントを点々と渡り歩けば数は釣れると思います。

　

同じポイントで1時間程度やって6匹の釣果。

　

それ以上もそう食べれないのもありそこで撃ち止め。

　

　

もうしばらく、時期はいけそうな気配。