昼食は豚カツご飯

観たい映画があり、掃除を終えて横須賀に

何をするにも平日は空いてて楽である。シニア割引で二人で２，２００円、
ビールとポテトフライ、珈琲とポップコーンを持ち込んで指定席に座る。

映画は宮沢りえ主演の「紙の月」、ふとしたことから女性銀行員が預かったお金を
横領し続けて、最後は逃亡する話である。
幼年期の感覚・過ごし方から脱皮できない女性の物語であったと思うが、　
小生としては、予想外の展開もなく少し期待外れのストーリーであった。

遅めの昼食はロースカツとエビフライの盛り合わせ定食にした。
トンカツ、特にロースが大好きで、いつもはロースカツ定食なのだが
空腹感が強く欲張ってしまった。トンカツは庶民価格で美味しさ抜群！

１，４００円の盛り合わせ定食は豪華！！


このサクサク感とソースの酸味が絡んだ味を、和からしが引き立てる。
キャベツをお代わりして、ドレッシングではなくソースをかけて食べるのが醍醐味である。

ご飯を食べて、トンカツを口に運び噛みしめて、その後キャベツを思い切り食べる、
最後はシジミの味噌汁を飲んでひとサイクル、美味い、食べごたえがある。


遅い昼食は夕ご飯を省略して、軽いおつまみで焼酎を飲みテレビを付けたら
ものまね選手権が始まった。　ものまね歌番組は久しぶりである。
こういう歌番組を見ていると、年末ムードが高まってくる。

ものまねスターの二世も出演している、カエルの子はカエル？
才能は遺伝？　いずれにしろ大スターの子供が出ているのもいい感じ。

清水良太郎が浜田省吾を歌っている。よく似ているなあと感心してしまう


久しぶりにテレビを観て笑ったり、口ずさんだりしていると
テレビに簡単につなげるカラオケマイクがＣＭで紹介されていた。
思い切って買おうかな、と本気で考えているのです。